23日に記者会見を開く予定
サガン鳥栖は6月21日、元スペイン代表のFWフェルナンド・トーレスが今シーズンをもって現役を退くことを発表した。時期などの詳細については後日発表される、としている。
“エル・ニーニョ”(神の子)の異名を持つF・トーレスは、昨年7月にアトレティコ・マドリーから鳥栖に加入。昨シーズンは17試合に出場して3ゴールという結果に終わったが、今シーズンはJの水にも慣れ、さらなるゴールの量産が期待されていた。しかし、リーグ戦では負傷などもあり11試合に出場するも、先発は6試合に留まり、いまだノーゴールという状況だった。
F・トーレス本人は自身のSNSでも引退を発表しているが、23日に都内で記者会見を開く予定としている。
“エル・ニーニョ”(神の子)の異名を持つF・トーレスは、昨年7月にアトレティコ・マドリーから鳥栖に加入。昨シーズンは17試合に出場して3ゴールという結果に終わったが、今シーズンはJの水にも慣れ、さらなるゴールの量産が期待されていた。しかし、リーグ戦では負傷などもあり11試合に出場するも、先発は6試合に留まり、いまだノーゴールという状況だった。
F・トーレス本人は自身のSNSでも引退を発表しているが、23日に都内で記者会見を開く予定としている。