• トップ
  • ニュース一覧
  • 日本サッカーの聖地で『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』オフライン予選大会を開催!!

日本サッカーの聖地で『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』オフライン予選大会を開催!!

カテゴリ:PR

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年06月24日

オフライン予選大会は、プレイヤー同士の情報交換の場にも

1回戦から白熱の戦いが続いた東京ROUND。会場がどよめくような劇的な展開も生まれた。

画像を見る

実況のサッシャさん(中央左)、MCの井上マーさん(中央)、眞嶋優さん(中央右)と総勢16名のプレイヤーたち。

画像を見る

 スマホゲームアプリ『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』の世界大会「DREAM CHAMPIONSHIP 2019」のオフライン予選大会東京ROUNDが6月15日、東京・本郷のJFAハウス内にある日本サッカーミュージアムにて開催された。この大会は、『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』を制作・運営するKLab株式会社が主催。20歳以上の方を対象として、世界4都市で実施するオフライン予選大会の優勝者と、アプリ内で実施するオンライン予選の上位12名、総勢16名が9月14日に日本で実施される決勝大会で雌雄を決し、世界ナンバーワンプレイヤーを決めるというものだ。
 
 eスポーツが年々盛り上がりを見せる昨今において、ゲームアプリによる世界大会は珍しいケースだが、大会開催に至った経緯について、ゲームを制作したエグゼクティブプロデューサーの藤好俊氏は次のように語った。
「ゲームのコンセプトとして、プレイヤー同士の対戦を最大化できるようにと考えていました。ただ、当初は日本版とグローバル版のプレイヤーが対戦できる環境ではなかったんです。昨年の12月には世界ナンバーワンを決めるオンライン大会を開催したのですが、かなり白熱した緊張感のあるイベントになりました。それが、こうした世界大会を開催するきっかけになったんです」
 
 オフライン予選大会は、すでにドバイROUNDが終了。大盛況のうちに終了しているが、今回オンライン予選と、オフライン予選の二軸で予選大会を開いた意義については、「プレイヤー同士が会って話ができる場の提供も目的としており、今回は中東やヨーロッパ、東アジア(東京、香港)とプレイヤーが多い地域での開催を決定しました」と、前出の藤好氏。オフライン予選大会は、プレイヤー同士の情報交換の場としても利用してほしいとの制作側の想いも込められたイベントと言えそうだ。

エグゼクティブプロデューサーの藤好俊氏。今回のイベントの趣旨や想いについて熱く語ってくれた。

画像を見る

日本サッカーミュージアムの入り口のパネルも「DREAM CHAMPIONSHIP 2019」に合わせた仕様に。

画像を見る

【関連記事】
リアル“南葛SC”の福西崇史監督が挑む 「成長」と「勝利」の同時追求
リアル“南葛SC”のホームタウンを直撃! 葛飾区長に訊く『キャプテン翼』が生まれた街の魅力とは――
異色キャリアのGMが語る“リアル”南葛SCの舞台裏 Vol.3――5年後にJリーグ入り…実現できたらオファーしたい選手とは?
目指すはJリーグ! リアル「南葛SC」の現状と代表・高橋陽一氏のチーム愛に迫る
「新スタジアムには翼ミュージアムも…」高橋陽一代表が考える「南葛SC」の未来像とは?

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ