「鹿島」に由来する偉大なる先輩たち
ドイツのブレーメンに所属する日本代表FWの大迫勇也が自身のSNSを更新し、滞在中の日本で古巣である鹿島アントラーズの“先輩”たちと食事を共にしたことを明かしている。
「昨日はこの方々と晩御飯行きました~。」(原文ママ)というコメントと共に大迫が投稿した写真には、3人の偉大な先輩の姿が。鹿島アントラーズでクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)を務める中田浩二、昨季限りで引退し、今季からはアカデミー・アドバイザーに就任している小笠原満男、そして現在は浦和レッズに所属している興梠慎三だ。
大迫が鹿島所属時にともにプレーしていた先輩たちとの記念写真に、普段は大人びたクールな雰囲気の大迫も、珍しく年下っぽくやんちゃな笑顔を浮かべている。
「昨日はこの方々と晩御飯行きました~。」(原文ママ)というコメントと共に大迫が投稿した写真には、3人の偉大な先輩の姿が。鹿島アントラーズでクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)を務める中田浩二、昨季限りで引退し、今季からはアカデミー・アドバイザーに就任している小笠原満男、そして現在は浦和レッズに所属している興梠慎三だ。
大迫が鹿島所属時にともにプレーしていた先輩たちとの記念写真に、普段は大人びたクールな雰囲気の大迫も、珍しく年下っぽくやんちゃな笑顔を浮かべている。
これを見たファンからは様々な反応が寄せられた。「豪華すぎる」「半端ないメンバー」「豪華すぎる元鹿島アントラーズ選手貴重すぎる4ショット」「引退しても、海外に行っても、浦和に行っても(笑)。なんだかんだ、鹿島ファミリーですもんね」「これは胸アツです。またみんな同じチームでサッカーしてるとこ見たい!」などなど、鹿島に縁のある選手たちの“再集結”に胸を熱くさせているようだ。
大迫は先日、国内で行なわれたキリンチャレンジカップ2試合に出場。その後は日本で休暇を満喫しているようだ。18-19シーズンはケガに見舞われシーズン終盤を棒に振ったことも影響し、所属クラブの方針もあってコパ・アメリカは参加しない。
再びドイツで戦うため、今は束の間の休息で英気を養っている大迫。リフレッシュしたのち、来季へ向けてクラブに合流する予定のようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部