G大阪が1位、磐田が2位で次のステージへ
ルヴァンカップのグループステージ最終節が22日、各地で開催された。すでにガンバ大阪とジュビロ磐田のグループ突破が決まっていたDグループでは、磐田対清水エスパルス、松本山雅FC対G大阪の2試合が行なわれた。
磐田対清水の静岡ダービーは、0-0で折り返した後半に試合が動く。まずは62分、西澤のシュートがクロスバーに当たった跳ね返りを高橋が押し込み、清水が先制に成功。さらに77分には、中村が右サイドから上げたクロスが相手に当たってゴールに吸い込まれ、リードを広げた。試合はそのまま2-0で終了し、清水が勝利を収めた。
磐田対清水の静岡ダービーは、0-0で折り返した後半に試合が動く。まずは62分、西澤のシュートがクロスバーに当たった跳ね返りを高橋が押し込み、清水が先制に成功。さらに77分には、中村が右サイドから上げたクロスが相手に当たってゴールに吸い込まれ、リードを広げた。試合はそのまま2-0で終了し、清水が勝利を収めた。
一方、松本対G大阪は、スコアレスドローの痛み分けに。G大阪は新助っ人のコンチャが84分からJリーグデビューを果たしたが、結果は残せなかった。
Dグループの最終順位は以下のとおり。
【Dグループ順位表】
順位 チーム 勝点 勝 分 負
1 G大阪 11 3 2 1
2 磐田 9 3 0 3
3 清水 8 2 2 2
4 松本 5 1 2 3
構成●サッカーダイジェストWEB編集部
Dグループの最終順位は以下のとおり。
【Dグループ順位表】
順位 チーム 勝点 勝 分 負
1 G大阪 11 3 2 1
2 磐田 9 3 0 3
3 清水 8 2 2 2
4 松本 5 1 2 3
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