身長差40cmのスマイル2ショット写真を公開
日本代表MF堂安律が、意外な有名人との2ショット写真を公開した。
オランダのフローニンヘンで活躍するアタッカーは5月10日、自身のインスタグラムを更新。練習場で撮影した写真をアップし、「I’m happy to see Sem Schilt. セミーシュルトさんと(写真)。でかすぎる。そして優しすぎた」との文章を添えた。
セミー・シュルト(セーム・シュルト)氏は212cmの巨躯が特徴的で、かつて2000年代に日本でもK1やPRIDE、Dynamite!などで活躍した空手家、キックボクサー、総合格闘家だ。K1王者に4度輝いたレジェンドは13年に現役を引退し、その後は母国オランダでスポーツ番組のレポーターやジム経営などをこなしながら、多忙な日々を過ごしている。現在45歳だ。
オランダのフローニンヘンで活躍するアタッカーは5月10日、自身のインスタグラムを更新。練習場で撮影した写真をアップし、「I’m happy to see Sem Schilt. セミーシュルトさんと(写真)。でかすぎる。そして優しすぎた」との文章を添えた。
セミー・シュルト(セーム・シュルト)氏は212cmの巨躯が特徴的で、かつて2000年代に日本でもK1やPRIDE、Dynamite!などで活躍した空手家、キックボクサー、総合格闘家だ。K1王者に4度輝いたレジェンドは13年に現役を引退し、その後は母国オランダでスポーツ番組のレポーターやジム経営などをこなしながら、多忙な日々を過ごしている。現在45歳だ。
では、なぜ堂安とフローニンヘンの練習場で出会えたのか。実はシュルト氏はフローニンヘンにほど近いザイドラーレンという街に自宅があり、数年前からフローニンヘンでの仕事にも従事しているという。以前所属していた主力選手と親交があったことからクラブとの絆を深め、現在はユースチームの選手にキックボクシング式のトレーニングを定期的に指導しているのだそうだ。
シュルト氏が現役バリバリだった頃、堂安はまだ小学校高学年。ひょっとしたらテレビの前で応援していた!? ちなみに堂安は172cmで、シュルト氏との身長差はちょうど40cmである。
伝説の格闘家からキックの極意を伝授された、かもしれない堂安。日曜日のエールディビジ、フォルトゥナ・シッタールド戦で昨年12月2日以来、19試合ぶりとなるゴールを挙げられるかに期待がかかる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
シュルト氏が現役バリバリだった頃、堂安はまだ小学校高学年。ひょっとしたらテレビの前で応援していた!? ちなみに堂安は172cmで、シュルト氏との身長差はちょうど40cmである。
伝説の格闘家からキックの極意を伝授された、かもしれない堂安。日曜日のエールディビジ、フォルトゥナ・シッタールド戦で昨年12月2日以来、19試合ぶりとなるゴールを挙げられるかに期待がかかる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部