ファンも驚くお宝写真を公開したのが、ベジクタシュ所属の日本代表MF香川真司だ。
 
　平成最後となる４月30日、元号が令和に替わるまさにその直前に自身のインスタグラムを更新。「平成で生まれ平成でキックオフ。新たな時代、令和。さぁこれからや！」との文章を添え、２枚のプライベート写真を掲載した。
 
　１枚目は、平成元年（1989年）３月17日に生を受けてまもない頃の赤ちゃん写真。気持ちよさそうに沐浴している秘蔵フォトだ。そして２枚目は、30歳となった現在の香川で、逆光でシルエットのようになっているが、ベイビー時代と同じく（？）海パン一丁のほぼ裸のカットをアップして、ファンを喜ばせている。
 
　投稿からわずか数時間で、ファンやフォロワーによる書き込みが殺到。
 
「Babyシンジが可愛すぎる！」
「令和も大活躍を祈ってます」
「この小さな赤ちゃんが日本NO.1のサッカー選手になるなんてね」
「令和でも活躍する真司くんをシンジてますっ」
「面影ありますね。令和も真司くんの時代にしましょう」
「めっちゃかわいい！」
「ギア全開でお願いします！」
「家族に愛されて育った事が伝わる素敵な写真ですね」
「令和も素晴らしいサッカーで世界中の方々を楽しませてくださいね」
 
　などなど、好意的なメッセージが相次いでいる。
 
　香川とベジクタシュのトルコ・シュペルリギ次節（５月５日）は、盟友・長友佑都を擁するガラタサライとのイスタンブール・ダービーだ。優勝を争う大一番で、“令和初ゴール”を決めてチームを勝利に導けるか。背番号23のハイパフォーマンスに期待がかかる。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部