1週間前に続いてのファインゴール!
レアル・マドリーのカデーテA(U-16)に所属する“ピピ”こと中井卓大が、またしてもゴラッソを決めた。
小学4年生でスペインへ渡り、マドリーの下部組織で研鑽を積んでいる15歳の超逸材は、4月14日に行なわれたカデーテAリーグの第26節、コンプルテンセ・アルカラ戦に先発出場。0-0で迎えた12分だった。
前線に顔を出してパスを受けるとワントラップして、ペナルティーエリアのやや外から左足を一閃。文字通りの弾丸ミドルでネットを揺らし、ゴールラッシュの先陣を切る。
これで25メートル級のシュートを右足で突き刺した、4月7日のラス・ロサス戦に続いてのファインゴール。5-0の快勝と首位キープに貢献した。
小学4年生でスペインへ渡り、マドリーの下部組織で研鑽を積んでいる15歳の超逸材は、4月14日に行なわれたカデーテAリーグの第26節、コンプルテンセ・アルカラ戦に先発出場。0-0で迎えた12分だった。
前線に顔を出してパスを受けるとワントラップして、ペナルティーエリアのやや外から左足を一閃。文字通りの弾丸ミドルでネットを揺らし、ゴールラッシュの先陣を切る。
これで25メートル級のシュートを右足で突き刺した、4月7日のラス・ロサス戦に続いてのファインゴール。5-0の快勝と首位キープに貢献した。
試合後、中井は自身のインスタグラムにこのゴールシーンの動画を投稿。ファンから、「彼は殺し屋だ!」、「ゴラッソ!」、「ミサイルのよう」、「がんばれ、クラック!」、といった称賛コメントが続々と寄せられた。
世界最高峰のクラブで順調に成長を遂げているこの新鋭に、ますます注目が集まっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
世界最高峰のクラブで順調に成長を遂げているこの新鋭に、ますます注目が集まっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部