C・ロナウドは5度、メッシは4度の欧州制覇を
ユベントスのクリスチアーノ・ロナウドは4月10日(現地時間)、チャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝・第1レグのアヤックス戦で豪快なダイビングヘッドを叩き込み、先制ゴールを挙げた。
試合は1-1のドローに終わったものの、CL通算125ゴール目(歴代1位)は貴重なアウェーゴールとなった。
同じ日、歴代2位の108ゴールを記録しているバルセロナのリオネル・メッシも、準々決勝・第1レグのマンチェスター・ユナイテッド戦に出場。ゴールこそなかったものの、決勝点となったルーク・ショーのオウンゴールに繋がる絶妙のパスをルイス・スアレスに通し、勝利に貢献している。
このCLの舞台でも群を抜く成績を残している2大スターだが、スペイン紙『As』によると、C・ロナウドが「41」、メッシが「16」と、大きく差が開いている興味深いデータがある。
CLの準々決勝、準決勝、決勝におけるゴール数だ。
試合は1-1のドローに終わったものの、CL通算125ゴール目(歴代1位)は貴重なアウェーゴールとなった。
同じ日、歴代2位の108ゴールを記録しているバルセロナのリオネル・メッシも、準々決勝・第1レグのマンチェスター・ユナイテッド戦に出場。ゴールこそなかったものの、決勝点となったルーク・ショーのオウンゴールに繋がる絶妙のパスをルイス・スアレスに通し、勝利に貢献している。
このCLの舞台でも群を抜く成績を残している2大スターだが、スペイン紙『As』によると、C・ロナウドが「41」、メッシが「16」と、大きく差が開いている興味深いデータがある。
CLの準々決勝、準決勝、決勝におけるゴール数だ。
過去6度の決勝進出を果たし、うち5回でビッグイヤーを掲げているC・ロナウドに対し、メッシも4度のファイナルを経験し、そのすべてで優勝を成し遂げている。ただ、準々決勝以降の得点数の差は一目瞭然だ。
メッシが準々決勝以降で最後にネットを揺らしたのは、2014-15シーズンの準決勝・第2レグのバイエルン戦。意外にも、以降はゴールから遠ざかっている。
仮にユーベとバルサがともにこのまま勝ち上がれば、両チームは決勝で相まみえる。そうなれば、2大クラックがファイナルの舞台で対戦するのは、C・ロナウドがマンチェスター・Uでプレーしていた08-09シーズン以来、10年ぶりとなる。
その試合ではメッシが2点目を奪う活躍を見せ、バルサが2-0で凱歌をあげたが、はたして……。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
メッシが準々決勝以降で最後にネットを揺らしたのは、2014-15シーズンの準決勝・第2レグのバイエルン戦。意外にも、以降はゴールから遠ざかっている。
仮にユーベとバルサがともにこのまま勝ち上がれば、両チームは決勝で相まみえる。そうなれば、2大クラックがファイナルの舞台で対戦するのは、C・ロナウドがマンチェスター・Uでプレーしていた08-09シーズン以来、10年ぶりとなる。
その試合ではメッシが2点目を奪う活躍を見せ、バルサが2-0で凱歌をあげたが、はたして……。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部