「追い詰められながらも勝利への飽くなき精神を示した」
劇的な逆転劇に、海外でも称賛の声が止まない。
鹿島アントラーズは4月9日、アジア・チャンピオンズリーグのグループステージ3節で慶南FC(韓国)とアウェーで対戦し、3-2で勝利。退場者を出して数的不利な状況、かつ後半アディショナルタイムまで1-2とリードされていたにもかかわらず、90+1分、90+4分にゴールを叩き込んでの逆転劇だった。
この一戦を速報で報じたのが、AFC(アジア・サッカー連盟)の公式サイトだ。「時計が止まる寸前に2ゴールが生まれ、鹿島アントラーズはドラマチックに慶南を下した。なんという忘れがたい勝利だろう!」と称賛した。
「75分にオウンゴールで1点を返したとはいえ、84分、犬飼智也がパク・キドンとの接触で2枚目のイエローカードを受けて退場となる。鹿島の勝利への希望は潰えたかのように思えた。だが、ディフェンディングチャンピオンはその意欲を失うことはなく、追い詰められた状況ながらも勝利への飽くなき精神を示し、91分に金森健志がゴールを決めて2-2とした。
ひとり少ない数的不利にあり、敵地で引き分けに持ち込めば許される状況。それでも彼らは攻撃の手を緩めなかった。そして、時計が止まる最後の最後にセルジーニョがトドメを刺し、大岩剛監督とチームにとって忘れがたい勝利をもたらした」
鹿島アントラーズは4月9日、アジア・チャンピオンズリーグのグループステージ3節で慶南FC(韓国)とアウェーで対戦し、3-2で勝利。退場者を出して数的不利な状況、かつ後半アディショナルタイムまで1-2とリードされていたにもかかわらず、90+1分、90+4分にゴールを叩き込んでの逆転劇だった。
この一戦を速報で報じたのが、AFC(アジア・サッカー連盟)の公式サイトだ。「時計が止まる寸前に2ゴールが生まれ、鹿島アントラーズはドラマチックに慶南を下した。なんという忘れがたい勝利だろう!」と称賛した。
「75分にオウンゴールで1点を返したとはいえ、84分、犬飼智也がパク・キドンとの接触で2枚目のイエローカードを受けて退場となる。鹿島の勝利への希望は潰えたかのように思えた。だが、ディフェンディングチャンピオンはその意欲を失うことはなく、追い詰められた状況ながらも勝利への飽くなき精神を示し、91分に金森健志がゴールを決めて2-2とした。
ひとり少ない数的不利にあり、敵地で引き分けに持ち込めば許される状況。それでも彼らは攻撃の手を緩めなかった。そして、時計が止まる最後の最後にセルジーニョがトドメを刺し、大岩剛監督とチームにとって忘れがたい勝利をもたらした」
一方、慶南で「度々鹿島にとって危険なプレーをしていた」と評されたのは、かつてアビスパ福岡に在籍したMF邦本宜裕だ。この日は2ゴールに絡む活躍で、鹿島を土俵際まで追い詰める殊勲者となっていた。
AFC公式はそのパフォーマンスを「先制となるオウンゴールを誘発したのは、まさに邦本の鋭いクロス。犬飼がクリアし損ねたボールは、綺麗にゴールに吸い込まれた。71分のジョーダン・マッチのゴールも、邦本がキッカーを担当したCKから生まれたものだ」と評している。
鹿島は今大会2勝目をマークし、グループE首位の座をキープ。一方の慶南はいまだ今大会での勝利がなく(2分け1敗)、3位となっている。次節は4月24日、今度は鹿島が慶南を本拠地カシマスタジアムに迎える。
ただし、鹿島はこの一戦に勝利したとはいえ、次戦は負傷交代したGKクォン・スンテ、退場したCB犬飼、累積警告のため出場できない町田浩樹らを欠くことになる。はたして、大岩監督はどのように勝利を目指すのか。その手腕にも注目が集まりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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