31日のお披露目イベントには、作詞を担当したあべこうじ氏と鈴木セリーナ氏も来場!
3勝2敗で6位に位置する大分トリニータ。6年ぶりのJ1ながら旋風を巻き起こし、序盤戦を大いに盛り上げている。
そんな大分をさらに勢い付かせるべく、作成を進めていた応援歌「トリニータイソウ」がついに完成。3月30日に昭和電工ドーム大分で行なわれた5節・広島戦の前には、プロモーションビデオ(PV)が公開された。
ポップなメロディーとユーモアにあふれた歌詞に加え、覚えやすい振り付け。ついつい誰もが踊り出したくなるPVには、地元の方やトリニータの関係者など総勢200人以上が出演。選手たちも登場し、リーグ戦5戦5発でブレイク中の藤本憲明もキレのあるダンスを披露するなど、ファンにとっては貴重な映像に仕上がっている。
そんな大分をさらに勢い付かせるべく、作成を進めていた応援歌「トリニータイソウ」がついに完成。3月30日に昭和電工ドーム大分で行なわれた5節・広島戦の前には、プロモーションビデオ(PV)が公開された。
ポップなメロディーとユーモアにあふれた歌詞に加え、覚えやすい振り付け。ついつい誰もが踊り出したくなるPVには、地元の方やトリニータの関係者など総勢200人以上が出演。選手たちも登場し、リーグ戦5戦5発でブレイク中の藤本憲明もキレのあるダンスを披露するなど、ファンにとっては貴重な映像に仕上がっている。
当日のお披露目イベントには作詞を担当したお笑い芸人のあべこうじ氏と、大分県出身のマルチクリエイティブプロデューサー・鈴木セリーナ氏も来場。曲に込めた想いも伝え、サポーターたちともにその上映を見守った。
今回のイベントでは、チームのマスコットキャラクター「ニータン」や子供たちもスタジアムでダンスを披露。スタンドのちびっ子たちが思わず一緒に踊り出す場面もあり、笑顔の絶えない時間となった。
公式ソング「トリニータイソウ」のPVショートバージョンはYouTubeでも配信されている。快進撃が続く大分のサッカーだけではなく、チームを後押しする応援歌にも注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部