「クソみたいな判定!」「世界最低の審判だ」チェルシー撃破を“誤審”で帳消しにされた70歳の老将が憤慨!

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年04月01日

審判団を仁王立ちで睨みつけ…。

審判団の前に立ちはだかっで睨みつけるウォーノック。70歳のベテラン指揮官は怒り心頭だった。 (C) Getty Images

画像を見る

 それは異様な光景だった。

 現地時間3月31日に行なわれたプレミアリーグ第32節でチェルシーと対戦したカーディフは、83分まで1点のリードを保ちながら、84分と後半アディショナルタイム1分にゴールを決められて、1-2と惜しい逆転負けを喫した。

 その試合直後だった。敗軍の将となったカーディフのニール・ウォーノックは、ロッカールームへ引き下がろうとする審判団の前に仁王立ち。今にも殴り掛かりそうな自分を必死に押し殺していたのだろう。数分間に渡って睨みをきかせた後、ピッチを去っていった。

 ウォーノックが審判団に怒りの矛先を向けたのには理由がある。84分にセサル・アスピリクエタの決めた同点ゴールが、オフサイドだったからだ。

 マルコス・アロンソのヘディングでの落としに合わせたゴール前でアスピリクエタが頭で押し込んだのだが、そのポジションは明らかなオフサイドだった。これは試合を中継した英衛星放送『Sky Sports』のカメラでも明確となっている。しかし、主審のクレイグ・ポーソンをはじめとする審判団はゴールを容認した。
 
 この同点弾がなければ、アディショナルタイムの失点もなかったかもしれない。降格圏の18位に沈んでいるカーディフにとって、誤審によって強敵から重要な3ポイント、少なくとも1ポイントを奪取するチャンスを奪われたのはあまりに大きい。ウォーノックは、『Sky Sports』のフラッシュインタビューで湧き上がる怒りをぶちまけている。

「私は良い試合をした選手たちを誇りに思うよ。だけど、審判たちにはがっかりさせられた。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)よ、早く来てくれ!」

「この3週間、今日のためだけに準備をしてきた。だが、あのクソみたいな判定によって落胆させられたんだ。この負けは我々のミスではない。審判団はゴールシーンを誰も見ていなかったんだ。あの場面は私が見てきた中で最も明らかなオフサイドだった。プレミアリーグは世界で最高なリーグだが、審判たちは世界で最悪なリーグだ。彼らはこれがどれだけ危険なことか理解していないし、このレベルであのようなミスがあってはならない」

 現在、カップ戦のみにVARが採用されているイングランド・サッカー界。このような判定が続けば、プレミアリーグでも新システムを導入する流れになるかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • ラグビーダイジェスト
    10月25日発売
    完全保存版
    ワールドカップ2019
    大会総集編
    全試合を徹底詳報!
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト サッカーダイジェスト11月28日号
    11月14日発売
    冬の移籍マーケット
    Jリーガー、欧州組etc
    注目株30人の
    「去就大予測」
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    11月7日発売
    バロンドール候補から
    知られざる実力者まで
    世界を沸かせる
    最新「HOT 100」
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.28
    7月10日発売
    「インターハイ選手名鑑」
    男子出場52校・1040選手の
    顔写真&プロフィールを網羅
    企画満載で女子出場16校も!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ