首位を相手に決定的なゴール!
久々の一発が飛び出した。
現地時間3月30日、オーストラリア・Aリーグ第23節が行なわれ、メルボルン・ビクトリーに所属する元日本代表MFの本田圭佑がリーグ首位のパース・グローリーを相手にゴールを決めた。
現地時間3月30日、オーストラリア・Aリーグ第23節が行なわれ、メルボルン・ビクトリーに所属する元日本代表MFの本田圭佑がリーグ首位のパース・グローリーを相手にゴールを決めた。
この日も4-3-1-2の右インサイドハーフで先発出場を飾った背番号4に見せ場が訪れたのは、チームが1点をリードした67分だ。メルボルンはVARの末にPKを獲得すると、キッカーとなった本田はゴール右へ落ち着いて蹴り込んで、チームに貴重な2点目をもたらしたのである。
絶好機を確実に仕留めた本田は、これが今シーズン7点目。リーグ戦でのゴールは2月15日に行なわれたウェリントン戦以来、4試合ぶりとなった。
なお、試合は2-0のまま終了。首位のパースを撃破してリーグで連勝を飾ったメルボルンは、2位シドニーFCに勝点1差の3位と肉薄している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
絶好機を確実に仕留めた本田は、これが今シーズン7点目。リーグ戦でのゴールは2月15日に行なわれたウェリントン戦以来、4試合ぶりとなった。
なお、試合は2-0のまま終了。首位のパースを撃破してリーグで連勝を飾ったメルボルンは、2位シドニーFCに勝点1差の3位と肉薄している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部