名古屋――FWで長谷川を起用か
J1リーグ5節
名古屋グランパス - 北海道コンサドーレ札幌
3月30日(土)/14:00/豊田スタジアム
名古屋グランパス
今季成績(5試合終了時):2位 勝点9 3勝0分1敗 9得点・3失点
【最新チーム事情】
●前節はFC東京に敗れ、開幕からの連勝は「3」でストップ。
●別メニュー調整が続いていた左SBの吉田は先発出場できる見込み。ただトレーニングでは吉田の欠場に備えて相馬をテストしており、相馬を抜擢する可能性も?
●FWでは長谷川をスタメン起用か。
●4節終了時点で名古屋のゴール数はリーグトップタイ(9ゴール)、札幌はリーグ3位(8ゴール)。ともに得点力が自慢。
名古屋グランパス - 北海道コンサドーレ札幌
3月30日(土)/14:00/豊田スタジアム
名古屋グランパス
今季成績(5試合終了時):2位 勝点9 3勝0分1敗 9得点・3失点
【最新チーム事情】
●前節はFC東京に敗れ、開幕からの連勝は「3」でストップ。
●別メニュー調整が続いていた左SBの吉田は先発出場できる見込み。ただトレーニングでは吉田の欠場に備えて相馬をテストしており、相馬を抜擢する可能性も?
●FWでは長谷川をスタメン起用か。
●4節終了時点で名古屋のゴール数はリーグトップタイ(9ゴール)、札幌はリーグ3位(8ゴール)。ともに得点力が自慢。
【担当記者の視点】
前節のFC東京戦は0-1で敗れ、開幕からの連勝は「3」でストップした。ただその後、代表ウィークとして2週間のインターバルを挟み、チームはリフレッシュ。課題を再確認できたようだ。
ポイントは攻撃的なスタイルを貫きながら、最終ラインの裏をケアできるか。チームとして足の速いアタッカーを苦手としており、現にFC東京戦では永井に独走を許して決勝ゴールを奪われた。今節は札幌の鈴木らの対応に気を配りたい。
一方、FC東京戦後から別メニューが続いていた左SBの吉田は先発出場できる見込みだ。ただ、トレーニングで試していた相馬の左SB起用も興味深い。
また前線ではジョーの相棒を長谷川が務めそう。本来はMFながら、今季はルヴァンカップなどを含めてFWとして起用される技巧派は調子を上げており、前線からのプレス役や攻撃のリズムを変える存在として期待される。
前節のFC東京戦は0-1で敗れ、開幕からの連勝は「3」でストップした。ただその後、代表ウィークとして2週間のインターバルを挟み、チームはリフレッシュ。課題を再確認できたようだ。
ポイントは攻撃的なスタイルを貫きながら、最終ラインの裏をケアできるか。チームとして足の速いアタッカーを苦手としており、現にFC東京戦では永井に独走を許して決勝ゴールを奪われた。今節は札幌の鈴木らの対応に気を配りたい。
一方、FC東京戦後から別メニューが続いていた左SBの吉田は先発出場できる見込みだ。ただ、トレーニングで試していた相馬の左SB起用も興味深い。
また前線ではジョーの相棒を長谷川が務めそう。本来はMFながら、今季はルヴァンカップなどを含めてFWとして起用される技巧派は調子を上げており、前線からのプレス役や攻撃のリズムを変える存在として期待される。