【日本代表】香川が語る中島&堂安。称賛したポイントは?

カテゴリ:日本代表

多田哲平(サッカーダイジェストWeb)

2019年03月26日

若手の台頭を歓迎しつつ…

ボリビア戦で先発出場すると、巧みにパスを引き出して攻撃のリズムを作っていった。ただし決定的な仕事ができなかったことが悔やまれる。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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[キリンチャレンジカップ]日本 1-0 ボリビア/3月26日/ノエビアスタジアム神戸
 
 日本代表が3月26日、キリンチャレンジカップでボリビアと対戦。1-0で勝利を収めた。この試合で先発出場した香川真司は、試合を以下のように振り返る。
 
「チームが勝ったこと、途中で入った選手が違いを作って勝ち獲ったことは良かったです」
 
 チームが勝ち切ったことを評価する香川だが、個人としては決して理想的な代表の先発復帰戦とはならなかった。途中交代する68分までトップ下でプレーし、巧みなボールタッチとパスで攻撃を組み立てたものの、結局決定的な仕事はできなかった。
 
 決勝点が生まれたのは、香川が交代した後の76分で、そのゴールを決めたのが、自身と10番の座を争う24歳の中島翔哉だった(今回の3月シリーズでは香川が10番を着けた)。
 
 しかし香川は試合後、若手の活躍を喜ばしく思っているようだ。

「僕が2010年以降出たようにそういう若い選手がどんどん出来ているのは、非常に良いことではあると思う。それに打ち勝つために、常に戦い続けなきゃいけないと思っているし、そして、そういう彼らと一緒に切磋琢磨しながらやっていくわけなので、お互い刺激を与え続ければいいと思う」

 2008年の5月に初めてA代表デビューを飾った香川は、2010年の南アフリカ・ワールドカップにはサポートメンバーとして同行し、その大会後に本格的に日本代表に定着していった。そうした経験があるからこそ、若手の台頭を歓迎するのだろう。
 
 中島と堂安律について言及しながら、今後の意気込みを口にする。
 
「この2試合ではっきり見えたところはあります。というのもウイングの翔哉、律など、そういう若い選手と初めてやった。どんどん仕掛ける姿勢はチームの武器になっている。それがこの半年間チームとして築き上げてきたストロング。個人的にそれに違うものを付け足していきたい。今回は結果として生まれなかったですけど、継続してやり続けていくしかないなと」
 
 香川がとりわけ称賛したのが、中島と堂安の積極性。そして、香川自身はそれにさらなるプラスアルファをもたらしたいと語る。30歳となり円熟味が出てきた香川と、エネルギッシュなヤングタレントの融合に期待したい。
 
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)

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