森保J選出の中島翔哉、試合終盤に”定位置”から勝ち越しゴールの起点に! アル・ドゥハイルはホームで完勝

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年03月17日

中島は試合終盤、左サイドハーフでキレのいい動きを披露

リーグ戦は残り1試合。最終節は首位のアル・サッドと対戦する。 写真はアル・ドゥハイル公式サイトより。

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 現地時間3月17日、アル・ドゥハイルの中島翔哉は、カタール・リーグ第19節、ウムサラル戦に先発し、3-1で勝利している。3-4-2-1の布陣を選択したホームチームで、中島はトップ左で先発。勝ち越しゴールの起点となり、フル出場で勝利に貢献している。

 前半、自陣で深く守るウムサラルに対し、ホームチームは攻めあぐねる。中盤での攻防が白熱するなか、中島は司令塔として奮闘するがハイプレッシャーの相手に対し、チームとして噛み合わない場面が続いた。

 主導権を握りながらも、前半を枠内シュート0で終えたアル・ドゥハイル。後半は中島はややポジションを下げてプレーする場面が増える。

 54分、エリア外でファウルを取られ、FKを与えてしまうと、セットプレーから1点を奪われ、1点を追う展開に。だが10分後に右サイドからエジミウソン・ジュニオールが仕掛けて上げたクロスにユセフ・エル・アラビが身体ごと突っ込んで合わせ、1-1とする。

 引き分け狙いのアウェーチームを相手に攻勢を強めるアル・ドゥハイルだが、フィニッシュの精度を欠く。攻め切れないままに迎えた79分、中島が起点となり右サイドに展開。ジュニオールのクロスにエル・アラビが頭で合わせシュート。GKが弾かれたボールにモハメド・ムンタリが詰めるがシュートは左に切れた。

 83分、中島は交代で退いたスルタン・アル・ブレイクに代わり、左サイドハーフにポジションを移す。

 慣れたポジションで自由に動き始めた中島は、残り10分弱で立て続けにチャンスを創出。攻め続けた後半アディショナルタイム、中島から左サイドに展開し、アリ・ハッサン・アフィフが中央へグラウンダーのパスを送る。これを足元で受けたエル・アラビがゴール右隅に流し込んで、勝ち越しゴールを奪った。

 さらに終了間際には、ここまで再三シュートを浮かせていたムンタリがダメ押しのゴールを決め、3-1で勝利を収めた。

 アル・ドゥハイルは3月31日にリーグ最終節を迎え、首位のアル・サッドと対戦する。

 中島は3月22日コロンビア、26日ボリビアと対戦する日本代表戦に招集されている。アジアカップには参加を断念して以来の森保ジャパンで、存在感を発揮できるだろうか。
 

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