いったんは追いつかれるも75分に決勝点!
J2リーグは3月16日、各地で4節の3試合を開催。タピック県総ひやごんスタジアムでは、FC琉球対徳島ヴォルティスの一戦が行なわれ、2対1で琉球が勝利を収め、開幕4連勝とした。
試合は37分、上門知樹がペナルティエリア左からクロスを供給すると、これが直接ゴールに吸い込まれ、琉球が先制。上門は3試合連続ゴールとなった。
しかし後半、徳島も反撃。48分、FKを獲得すると、藤田征也のクロスに内田航平が合わせてネットを揺らした。徳島が同点に追いつく。
それでも琉球は75分、河合秀人の強烈なシュートのこぼれ球に西岡大志が反応。左足で押し込みネットを揺らす。これが決勝点となり、琉球が開幕4連勝を飾った。
琉球はホームで24戦無敗の驚異的な記録を継続。17日の水戸と柏の結果次第で、前節に続く首位キープとなるか注目される。
試合は37分、上門知樹がペナルティエリア左からクロスを供給すると、これが直接ゴールに吸い込まれ、琉球が先制。上門は3試合連続ゴールとなった。
しかし後半、徳島も反撃。48分、FKを獲得すると、藤田征也のクロスに内田航平が合わせてネットを揺らした。徳島が同点に追いつく。
それでも琉球は75分、河合秀人の強烈なシュートのこぼれ球に西岡大志が反応。左足で押し込みネットを揺らす。これが決勝点となり、琉球が開幕4連勝を飾った。
琉球はホームで24戦無敗の驚異的な記録を継続。17日の水戸と柏の結果次第で、前節に続く首位キープとなるか注目される。