C大阪――高木が調子を上げる
J1リーグ4節
セレッソ大阪-浦和レッズ
3月17日(日)/15:00/ヤンマースタジアム長居
セレッソ大阪
今季成績(3節終了時):10位 勝点4 1勝1分1敗 1得点・2失点
【最新チーム事情】
●前節・広島戦に敗れ2連敗。ルヴァンカップを含めれば公式戦4試合連続未勝利。
●コンディションを上げてきた高木の今季リーグ初先発はあるか。
●特別指定として登録された桐光学園高2年のMF西川がルヴァンカップの神戸戦でデビュー。
セレッソ大阪-浦和レッズ
3月17日(日)/15:00/ヤンマースタジアム長居
セレッソ大阪
今季成績(3節終了時):10位 勝点4 1勝1分1敗 1得点・2失点
【最新チーム事情】
●前節・広島戦に敗れ2連敗。ルヴァンカップを含めれば公式戦4試合連続未勝利。
●コンディションを上げてきた高木の今季リーグ初先発はあるか。
●特別指定として登録された桐光学園高2年のMF西川がルヴァンカップの神戸戦でデビュー。
【担当記者の視点】
神戸に勝利した開幕戦から一転、名古屋、広島に敗れリーグ2連敗を喫した。この3試合で奪った得点はわずか「1」。ロティーナ監督の下で今季からポゼッションスタイルへと転換したものの、ボールを回すことが手段ではなく目的となってしまっているようにも感じられ、ゴールに迫る怖さを欠いているのが現状だ。
ポジティブな側面を挙げるとするなら、個で打開できる高木のコンディションが上がってきたこと。途中出場した前節の広島戦では積極的な仕掛けが光り、浦和戦ではスタメン起用される可能性もある。
神戸に勝利した開幕戦から一転、名古屋、広島に敗れリーグ2連敗を喫した。この3試合で奪った得点はわずか「1」。ロティーナ監督の下で今季からポゼッションスタイルへと転換したものの、ボールを回すことが手段ではなく目的となってしまっているようにも感じられ、ゴールに迫る怖さを欠いているのが現状だ。
ポジティブな側面を挙げるとするなら、個で打開できる高木のコンディションが上がってきたこと。途中出場した前節の広島戦では積極的な仕掛けが光り、浦和戦ではスタメン起用される可能性もある。