「モリオカは勢いを増している」 シャルルロワで信頼を勝ち得た森岡亮太、現地メディアからの評価も急上昇!

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年03月14日

新天地で司令塔として頼られる存在に!

シャルルロワに活躍の場を移し、活き活きとしている森岡。チームメイトからの信頼も勝ち取りつつある。 (C) Getty Images

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 ベルギー・ジュピラーリーグは第29節まで終え、レギュラーシーズンは残すところ1節となった。

 同リーグではレギュラーシーズン終了後、上位6チームの総当たりによるプレーオフ1(PO1)が開催され、これを制したチームがリーグ優勝となり、上位チームにはチャンピオンズ・リーグなど、欧州カップ戦への出場権が与えられる。

 また下位では、レギュラーシーズンの最下位(16位)チームは2部へ自動降格となり、それ以外の7~15位のチームは2部の上位3チームを加えて、プレーオフ2(PO2)でホーム&アウェーの総当たり戦を行なう。

 ちなみに現在の首位は、今冬に伊東純也が加入したヘンクで、すでにPO1進出を決めている。

 一方、今冬にアンデルレヒトから加入した森岡亮太を擁するシャルルロワは、現在8位で、最終戦を待たずして6位以内に入る可能性はなくなった。だが、ベルギー公共放送「RTBF」は、「PO1進出は逃したものの、ジブラズ(同クラブの愛称)は再建の道を得た」と、高く評価している。


 なかでも森岡に対する評価は、日々高まっている。「RTBF」は、「モリオカはジブラズで勢いを増している。クラブの好調ぶりは、それと比例している」と評した。フェリス・マッズ監督も第29節の後、チームのキーマンとして森岡の名前を挙げている。

「先週はヘンクと引き分け、今日はアントワープに勝った。これだけの成績を挙げながら、PO1へ進出できないことは残念だ。不運だと思う。もう少し時間があったら、結果は違ったと思う。そうすれば、モリオカは完全にチームにフィットし、バランスが整い、クラブとして勢いもついただろう。

 ただ、今日の試合でも“完成形”の片鱗は見ることができたし、これからの時間はPO2に備えるための準備期間だと捉えれば、前向きになれる。シーズンの出だしは良くなかったが、今日のチームの状態は最高だった。選手たちには、ポジティブに捉えてほしいと思っている」

 加入後、トップ下で出場を続ける森岡は、司令塔として活躍もみせている。試合ではチームメイトも安心してボールを預けており、頼りにされていることが窺える。

 17日に行なわれる最終節は、豊川雄太が所属する12位のオイペンとホームで対戦。チームの要として期待される森岡は、指揮官の期待に応えることができるだろうか。

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