ここまで5試合出場で3得点・1アシスト
本拠地ボーダフォン・パークが歓喜に揺れた。
日曜日に開催されたトルコリーグ第25節、ベジクタシュ対コンヤスポルの一戦は、2-2の拮抗した展開のままアディショナルタイムに突入。その92分だった。74分からピッチに投入されていた日本代表MF、香川真司が異彩を放つのだ。
左サイドでSBアドリアーノと敵を囲い込んでボールを奪うや、鋭い仕掛けでエリア内へ侵攻。縦に持ち出して左足を一閃し、グラウンダーショットで相手GKの脇を抜いた。これが劇的な決勝点となり、ベジクタシュはホームで快勝。リーグ3位の座をキープした。
激しい手振りでホームサポーターの興奮を助長した香川。試合後、クラブ公式サイトがその言葉を伝えている。
「すごくハッピーです。なにより重要なのはチームが3ポイントを獲れたことで、これからもこの調子を持続させたいですね。僕は出場する試合すべてでゴールを決めたいと思っています。インターナショナルブレイクの前にもう1試合あるので、それにもかならず勝利しなければなりません」
次節は3月16日のギョズテペ戦。5試合で3得点・1アシストと結果を残している香川だけに、3試合ぶりの先発起用に期待がかかる。
日曜日に開催されたトルコリーグ第25節、ベジクタシュ対コンヤスポルの一戦は、2-2の拮抗した展開のままアディショナルタイムに突入。その92分だった。74分からピッチに投入されていた日本代表MF、香川真司が異彩を放つのだ。
左サイドでSBアドリアーノと敵を囲い込んでボールを奪うや、鋭い仕掛けでエリア内へ侵攻。縦に持ち出して左足を一閃し、グラウンダーショットで相手GKの脇を抜いた。これが劇的な決勝点となり、ベジクタシュはホームで快勝。リーグ3位の座をキープした。
激しい手振りでホームサポーターの興奮を助長した香川。試合後、クラブ公式サイトがその言葉を伝えている。
「すごくハッピーです。なにより重要なのはチームが3ポイントを獲れたことで、これからもこの調子を持続させたいですね。僕は出場する試合すべてでゴールを決めたいと思っています。インターナショナルブレイクの前にもう1試合あるので、それにもかならず勝利しなければなりません」
次節は3月16日のギョズテペ戦。5試合で3得点・1アシストと結果を残している香川だけに、3試合ぶりの先発起用に期待がかかる。