• トップ
  • ニュース一覧
  • 6ゴール、2つのPK、退場者…大荒れの一戦を制して大型連勝に貢献した本田圭佑を豪紙が称賛!

6ゴール、2つのPK、退場者…大荒れの一戦を制して大型連勝に貢献した本田圭佑を豪紙が称賛!

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年12月15日

“事件”と記された一戦でシーズン5点目をゲット!

PK以外にも攻守に渡って存在感を放った本田圭佑。相手選手に食い下がる場面ではリーダーシップも垣間見せた。 (C) Getty Images

画像を見る

 またもゴールを決めてチームを大型連勝に導いた本田圭佑に賛辞の声が集まっている。

 12月14日、オーストラリア・Aリーグの第8節が行なわれ、本田が所属するメルボルン・ヴィクトリーは4-2でブリスベン・ロアーを下した。

 この試合、中盤の右サイドで8試合連続のスタメン出場を果たした本田に最大の見せ場が訪れたのは、2-1でリードして迎えた前半終了間際だ。

 39分、アントニスのペナルティーエリア外からのシュートがブリスベンのDFバウルスの手に当たったとしてヴィクトリーはPKを獲得。これを本田がGKヤングの逆を突いて左下隅へ決め、自身今シーズン5点目を挙げた。

 その後も本田は攻守に渡って献身的な働きをみせてフル出場。チームを6連勝に導き、暫定ながら首位浮上に貢献した。

 試合後、オーストラリアの有力紙『Sydney Morning Herald』は、「ヴィクトリーは野性的なブリスベンとの“事件”で勝利して6連勝」と見出しを打ったマッチサマリーで、「まさに劇的な勝利だ。6つのゴール、2つのペナルティーキック、そして退場者が前半の内に出た試合を制したメルボルンがトップに昇った」と試合をレポートし、本田の得点シーンについては次のように描写した。

「ケイスケ・ホンダは金曜日の夜の狂った一戦で、ペナルティーキックからシーズン5点目をゲット。勝利のために見事な一撃だった」

 前節で開幕から続いていた連続ゴール・アシストがストップしていた本田だったが、またもゴールネットを揺らして絶大な存在感を示して見せた。やはり日本サッカー界のカリスマが、結果を残し続ける限り、メルボルンの怒涛の連勝は続きそうだ。
【関連記事】
「才能のせいにするな」「W杯で優勝できなかったのも…」絶好調の本田圭佑がSNSで“金言”!
「恐ろしい。本当に恐ろしい…」3試合連続の4ゴール目をゲットした本田圭佑に豪紙はもはや戦々恐々?
「本当に心が温まる」「究極のナイスガイ」サラーと幼きファンのハートウォーミングなやり取りが大反響!!
「やはりこの男、地球人ではなかったか…」「メッシボールZ!」 人気アニメ風に細工されたメッシのFK動画が話題に!
ビジャ獲りに続く一手は?急速に「バルサ化」を進める神戸の補強プランを探る

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ