故障を抱えるナインゴランの強行出場はあるか。
チャンピオンズ・リーグ グループB第6節
インテル対PSV
12月11日(火)21:00(日本時間12月12日5:00)キックオフ/ジュゼッペ・メアッツァ
前節のトッテナム戦で手痛い黒星を喫し、グループ3位に転落したインテルが、グループステージ突破をかけて最下位PSVとのホームゲームに挑む。
直近の公式戦3試合で1分け2敗と勝利が無いインテルは、中盤に問題を抱えている。主力のマティアス・ベシーノが怪我で招集外となり、怪我が癒えていないラジャ・ナインゴランはメンバー入りしているものの、出場できるかわからない状態だ。
イタリアのメディアは、クワドォー・アサモアをインサイドハーフとして起用するのではないかと予想しているが、大事な一戦を前にベストメンバーが組めない苦しい状況には変わりはない。今シーズン、チャンピオンズ・リーグ(CL)ではまだ勝ち星のないPSVが相手とはいえ、油断はできない。
インテル対PSV
12月11日(火)21:00(日本時間12月12日5:00)キックオフ/ジュゼッペ・メアッツァ
前節のトッテナム戦で手痛い黒星を喫し、グループ3位に転落したインテルが、グループステージ突破をかけて最下位PSVとのホームゲームに挑む。
直近の公式戦3試合で1分け2敗と勝利が無いインテルは、中盤に問題を抱えている。主力のマティアス・ベシーノが怪我で招集外となり、怪我が癒えていないラジャ・ナインゴランはメンバー入りしているものの、出場できるかわからない状態だ。
イタリアのメディアは、クワドォー・アサモアをインサイドハーフとして起用するのではないかと予想しているが、大事な一戦を前にベストメンバーが組めない苦しい状況には変わりはない。今シーズン、チャンピオンズ・リーグ(CL)ではまだ勝ち星のないPSVが相手とはいえ、油断はできない。
グループ2位を争うトッテナムと勝点では並んでいるものの、直接対決でのアウェーゴール数で負けているため、勝点で上回らなければならない。同時刻に始まるバルセロナ対トッテナムの結果次第ではあるが、是が非でも勝利が欲しいところだ。
そんななか好調を維持しているのが、エースのマウロ・イカルディだ。公式戦17試合で11ゴールとコンスタントに得点を積み重ねており、チームが劣勢でもクロスやロングボールからのワンチャンスをゴールに結びつける技術と集中力を兼ね備えている。その意味でも両サイドのイバン・ペリシッチとマッテオ・ポリターノのクロスの質がカギを握りそうだ。
2節のPSV戦では、ナインゴランとイカルディのゴールで逆転勝利を収めたインテル。他力本願ながら、7年ぶりのGS突破を果たすためにも、まずはエースの爆発に期待したい。
そんななか好調を維持しているのが、エースのマウロ・イカルディだ。公式戦17試合で11ゴールとコンスタントに得点を積み重ねており、チームが劣勢でもクロスやロングボールからのワンチャンスをゴールに結びつける技術と集中力を兼ね備えている。その意味でも両サイドのイバン・ペリシッチとマッテオ・ポリターノのクロスの質がカギを握りそうだ。
2節のPSV戦では、ナインゴランとイカルディのゴールで逆転勝利を収めたインテル。他力本願ながら、7年ぶりのGS突破を果たすためにも、まずはエースの爆発に期待したい。