「昨日の試合で最も美しいシーン」世界中のファンをメロメロにしたグリエーズマンのお茶目な行動

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年11月30日

「フットボールを楽しめているよ」と余裕のコメント

試合前のアンセムでボールキッズとの微笑ましい交流を披露したグリエーズマン。この日は1ゴールでチームの勝利に貢献。 (C) Getty Images

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 11月28日にUEFAチャンピオンズ・リーグ第5節が行なわれ、グループAのアトレティコ・マドリーは2-0でモナコを下し、ベスト16入りを決めている。

 2分にコケが得点を挙げ、24分にはアンヘル・コレアのパスを受けたアントワーヌ・グリエーズマンが落ち着いてシュートを放ち、2点をリード。82分、ステファン・サビッチがPKを献上し、2枚目の警告で退場処分になるが、ラダメル・ファルカオのPKは枠を外れる。アトレティコはなんとかモナコを振り切り、勝利を収めたのだった。

 グリエーズマンは試合後、英紙『The Sun』の取材に対して「個人的なことを言うと、僕は今すごくフットボールを楽しめているから幸せだ。グループ首位を獲得するために、次も勝ちたいね」と好調ぶりをアピール。同紙は「グリエーズマンはチームをノックアウトステージに導くゴールを決めた」と称賛している。

 一方で彼は、「アンセム時にボールキッズたちに耐えがたい笑いを、視聴者には思わず微笑むような場面を提供した」と指摘された。
 そのシーンは、両チームの選手が整列した後の場面だ。ボールキッズたちと手をつないで入場した選手たちは、手前にキッズを立たせて横一列に並ぶ。アンセムが流れるなか、カメラクルーはカメラを構え、一列に並んだ選手たちを端から中央に向かって、ひとりずつ順番にアップの表情を抑えていく…。

 が、A・マドリーの先頭には、あるべき顔がなかった。

 慌ててカメラクルーが画角を広げると、なんと先頭にいたグリエーズマンはカメラに背を向けてしゃがみ込んでいた。

 「フランス人の親切なストライカーは、彼の小さな仲間の足元が準備できていないことに気づいて靴紐を結んでいたため、アンセムの大半を聞き逃すことになったようだ。周囲(大人やキッズたち)は驚き、微笑ましいながらも笑いをこらえるのに必死だった」(『The Sun』)。

 視聴者たちも思わず笑ってしまったであろう1シーンだった。グリエーズマン自身も試合後、SNSに一連の流れを収めた動画を投稿。「ウインクした顔」「靴」の絵文字を添える、お茶目な一面を見せている。

 この投稿に、サポーターは「なんて可愛いの」「あなたは本当にやさしい人ね」「いいプレーをするために靴紐は重要だから(笑)」「昨日の試合において最も美しいシーンだった」とコメントが殺到。投稿後、半日で約52万件の「いいね」を集めている。

 参加したボールキッズにとっても、忘れられない思い出になったに違いない。

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