鎌田大地が3戦連続弾! 冨安健洋も移籍後初ゴール! STVVの“日本人デュオ”が名門アンデルレヒトを蹴散らす

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年11月26日

鎌田は通算ゴール数を9に伸ばす!

3試合連続ゴールを決めた鎌田大地は、通算得点数を9に伸ばし、得点ランキングの4位タイに。悲願の日本代表入りに向けて強烈なアピールとなった。(C)Getty Images

画像を見る

 現地時間11月25日に実施されたベルギー・リーグ第16節、シント=トロイデン(STVV)対アンデルレヒトの一戦は、4-2でホームのSTVVが勝利した。

 試合は、日本のサッカーファンにとってしびれる展開となった。

 冨安健洋が3バックの右で、鎌田大地が3トップの左でフル出場したSTVVが先制に成功したのは8分だった。右からのクロスを鎌田が中央で受け、後ろから走り込んだロマン・ベズスがそのまま蹴り込んだ。

 その後は、順位でひとつ上回るアンデルレヒトの時間帯になる。38分にヘッドで、52分にはPKによってクロアチア代表のイバン・サンティニが2ゴールを叩き出し、アウェーのアンデルレヒトが逆転に成功。この2点で、サンティニは通算11ゴールとし、得点ランクのトップに立った。
 
 だが、これで試合は終わらなかった。ゲームの流れをSTVVに引き戻すことになる同点ゴールが生まれたのは62分、ショートCKからキャスパー・デ・ノレがあげたクロスにジョルジ・テイシェイラがヘッドで合わせ、GKが弾いたところを冨安が右足で押し込んだのだ。

 STVVで完全なるレギュラーとしてプレーする20歳の日本代表DFは、この移籍後初ゴールにも浮かれることなく、「もう1点行くぞ!」といわんばかりの頼もしい表情でスタンドのファンを煽る。

 そして冨安の同点弾の4分後、STVVは逆転に成功する。殊勲のゴールを決めたのはエースの鎌田だった。

 66分、ドリブル突破を仕掛けたベズスに道を開けるように左サイドに流れた鎌田に、そのベズスからパスが入る。するとチーム得点王の日本人FWは、左サイドの角度のないところから迷いなく右足を振り抜き、ニアポストとGKの間に生じたわずかな隙間に、鋭い弾道をねじ込んでみせたのだ。

 鎌田の3試合連続ゴール(通算9ゴール目)が決まり、完全に勢いづいたSTVVは、90+3分にもコートジボワール代表FWヨアン・ボリがダメ押し弾を叩き込み、4-2で勝利を飾った。アンデルレヒトは4位、STVVは5位と順位に変動はなかったものの、両チームの勝点差は6から3へと縮まっている。
 

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • ワールドサッカーダイジェスト WSD責任編集
    9月11日発売
    欧州クラブ選手名鑑の決定版!!
    2019-2020
    EUROPE SOCCER TODAY
    シーズン開幕号
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト サッカーダイジェスト10月10日号
    9月26日発売
    全4135選手!
    都道府県別
    Jリーガー
    輩出ランキング
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    10月17日発売
    欧州81クラブの
    最新スタイルを総点検
    「戦術&キーマン」
    完全ガイド
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.28
    7月10日発売
    「インターハイ選手名鑑」
    男子出場52校・1040選手の
    顔写真&プロフィールを網羅
    企画満載で女子出場16校も!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ