• トップ
  • ニュース一覧
  • 【Jユースカップ】横浜が8年ぶり2度目の優勝!栗原、木村のゴールで清水を2-1で撃破!

【Jユースカップ】横浜が8年ぶり2度目の優勝!栗原、木村のゴールで清水を2-1で撃破!

カテゴリ:高校・ユース・その他

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年11月18日

横浜はショートカウンターと個人技から2点を奪取!

先制弾の栗原は8得点で単独得点王に。(C)J.LEAGUE PHOTOS

画像を見る

 清水ユースと横浜ユース。オリジナル10の下部組織同士の対戦となったJユースカップ決勝は1点を争う好ゲームとなった。
 
 ともに技術に定評があるだけに、試合は序盤からハイレベルな攻防が展開された。横浜は椿直起と山谷侑士、清水は齋藤聖七を軸に積極的に攻撃を仕掛け、ゴール前であわやという場面を作っていく。
 
 そのなかで先にスコアを動かしたのは横浜だ。前半38分、高い位置でボールを奪うと、ショートカウンターを発動。最後は栗原秀輔が右足でグラウンダーのシュートを突き刺し、トリコロール軍団が均衡を破った。
 
 先制点を奪い、勢いが出てきた横浜。後半に入ると、攻撃のギアがさらに上がる。両サイドから勇猛果敢に仕掛け、椿や山谷らが積極的にゴールを狙っていく。すると、67分だ。右サイドからカットインした木村卓斗がペナルティエリア内で左足を一閃。これが見事に決まり、2-0とした。
 
 その後は清水に猛攻を仕掛けられ、直後にオウンゴールで1点を返されたが、粘り強い守備で1点のリードを死守。横浜がこのまま逃げ切り、8年ぶり2度目のJユース王者に輝いた。
 
【関連記事】
【選手権予選】予想だにしない快進撃!国士舘が1次予選から破竹の8連勝で15年ぶりの檜舞台へ
【選手権予選】「信は力なり」で伝統校・帝京を撃破!駒澤大高が決勝で掲げた”3つのテーマ”
かつてはガッキーなども就任。今年の高校サッカー選手権の応援マネージャーは清原果耶さんに決定!
【選手権予選】青森決勝で終盤にドラマ! 東京、大阪、静岡、愛知などで新たに11校の出場が確定!
久保建英は、具体的に何が凄いのか? 今さら聞けない逸材の真価とは

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年6月号
    5月10日発売
    KASHIWA REYSOL
    柏レイソル大解剖
    魅惑的な「リカルド戦術」の正体
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ