９年前の性的暴行疑惑が浮上しても、ジョージナ・ロドリゲスさんはユベントスのクリスチアーノ・ロナウドを支えた。近くふたりはパートナーから夫婦となるのかもしれない。

　ポルトガル紙『Correio da Manha』の報道として英紙『Daily Mail』が伝えたところによると、インターナショナルウィークを生かしてロンドンでバカンス中のC・ロナウドが、ジョージナさんにプロポーズし、「イエス」の返答を受け取ったという。

　マドリードの『GUCCI』でショップ店員として働いていたジョージナさんとC・ロナウドの交際期間は約２年。ジョージナさんはC・ロナウドの３人の子どもを育てつつ、自身もこのポルトガル代表FWとの間に一女をもうけている。

　C・ロナウドとジョージナさんはロンドンでのディナーの際、カルティエの指輪をしているところが写真に収められている。ジョージナさんはインスタグラムでもその指輪を披露していた。

『Correio da Manha』紙の情報源は、「クリスチアーノはすでに結婚を申し込んでいた」と明かしている。

「結婚式は行なわれるが、詳細を知る人はわずか。現時点で分かっているのは、彼女がすでにウェディングドレスをいくつか試しているということだ」
 

　イタリアでも、ユベントスのエースの結婚に関する報道が浮上。今週末に発売される雑誌『Gente』の報道として『Gazzetta dello Sport』紙が伝えたところによると、C・ロナウドとジョージナさんは11月10日、トリノのグラン・マードレ・ディ・ディオ教会を訪れている。

　自宅に近い同教会から出てきたふたりをスクープした地元メディアによれば、結婚式場の下見の可能性があるとのこと。セリエAは12月末から１月上旬にかけてウィンターブレイクに入るが、この間に結婚するのではないかと見られている。

　９年を過ごしたマドリードを離れ、トリノに拠点を移してからも円満な家庭を築いているC・ロナウドとジョージナさんは、新たなステップを踏み出そうとしているようだ。

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