バランス感覚と色合わせのセンスが傑出。
今やサッカー選手は、ピッチ外でも大きな注目を浴びるセレブリティー。プライベートも話題になることが少なくない。
そんな普段のサッカー選手たちを切り取っているのが、『ワールドサッカーダイジェスト』誌の大人気連載『フットボーラーのファッション診断』だ。11月15日に発売された最新号では、リバプールのロベルト・フィルミーノを紹介している。
このブラジル代表FWは、リバプールの強力攻撃陣の一翼を担っているが、モハメド・サラーやサディオ・マネと比べると利他的要素の強さもあってプレーはやや地味で、外見もあまりファッショナブルなイメージがないかもしれない。しかし、診断者であるスタイリストの本庄克行氏は、「驚きの掘り出し物」と大絶賛した。
「アイテムを組み合わせるバランス感覚が素晴らしいですね。いわゆる“抜き差し”がしっかりしているし、一つひとつのコーディネートにテーマを感じます。それと、グラデーションの作り方や反対色の入れ方など、色合わせのセンスが傑出したレベルにあると思います」
そんな普段のサッカー選手たちを切り取っているのが、『ワールドサッカーダイジェスト』誌の大人気連載『フットボーラーのファッション診断』だ。11月15日に発売された最新号では、リバプールのロベルト・フィルミーノを紹介している。
このブラジル代表FWは、リバプールの強力攻撃陣の一翼を担っているが、モハメド・サラーやサディオ・マネと比べると利他的要素の強さもあってプレーはやや地味で、外見もあまりファッショナブルなイメージがないかもしれない。しかし、診断者であるスタイリストの本庄克行氏は、「驚きの掘り出し物」と大絶賛した。
「アイテムを組み合わせるバランス感覚が素晴らしいですね。いわゆる“抜き差し”がしっかりしているし、一つひとつのコーディネートにテーマを感じます。それと、グラデーションの作り方や反対色の入れ方など、色合わせのセンスが傑出したレベルにあると思います」
さらに、“遊び心”があることもファッショニスタ(オシャレ上手)のポイントだという。
「自分の名前と生まれ年が入ったネックレスやゴールドのジャケット、ファーのコートなど、面白いアイテムをあえて使っています。オシャレはその名の通り“シャレ”だということをよく分かっているし、楽しんでいるように見えます」
同連載も77回目に突入しているが、診断スタイリストに「ラウール・メイレレスやサミュエル・エトーと並び、これまで見た中ではトップ3に推せるクオリティーとセンス」と太鼓判を押されたフィルミーノ。そんなオシャレさんの8つの私服スタイルを、ワールドサッカーダイジェスト最新号では個別に徹底診断している。
「自分の名前と生まれ年が入ったネックレスやゴールドのジャケット、ファーのコートなど、面白いアイテムをあえて使っています。オシャレはその名の通り“シャレ”だということをよく分かっているし、楽しんでいるように見えます」
同連載も77回目に突入しているが、診断スタイリストに「ラウール・メイレレスやサミュエル・エトーと並び、これまで見た中ではトップ3に推せるクオリティーとセンス」と太鼓判を押されたフィルミーノ。そんなオシャレさんの8つの私服スタイルを、ワールドサッカーダイジェスト最新号では個別に徹底診断している。