ロッカールームで勝利の記念写真を撮影!
ついに念願のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のタイトルを手にした鹿島アントラーズ。ホームでの第1戦を2-0でモノにすると、第2戦のアウェーではしたたかにスコアレスドローに持ち込み、鹿島らしい抜け目ない戦いぶりで初タイトルを手にした。
フランスの全国紙『L’EQUIPE』は「日本でも複数のタイトルを獲得している著名なクラブであるカシマ。彼らはイランでようやく、アジアのチャンピオンとなった」と長年の戦いぶりも含めて讃えている。
悲願のタイトルを手にした選手たちは、表彰式を終えて引き上げたロッカールームで記念写真を撮影したようだ。ACLのトロフィーを手に、選手たちは試合前に見せていた緊張の面持ちとは打って変わり、喜びを爆発させた笑顔を浮かべている。身に着けた赤いユニホームの胸には「20」。クラブにとって20冠目を示す数字だ。
この写真を一番に投稿したのは、アウェー戦でも普段と変わらない落ち着いたプレーを見せた西大伍。自身のツイッターに「みんなおめでとう、そしてありがとう」という短いコメントとともに、記念写真を投稿している。
投稿は日本時間3時31分にされたにもかかわらず、1時間足らずでコメント150件以上、2000近い「いいね」が寄せられた。サポーターからのコメントは、主に優勝を祝うものだが、祝福というコメント以上に「ありがとう」という感謝が寄せられている。
「鹿島の悲願のタイトルをありがとうございます!」「この日をずっと待ちわびていました。ありがとう」「生まれたときから鹿島アントラーズサポーターで良かった!ありがとう!」
続々と寄せられる感謝の声に、選手やクラブにとってはもちろん、鹿島のサポーターにとっても念願のタイトルであったことが窺える。
清々しい笑顔を浮かべた鹿島の選手たち。ACL優勝によって出場権利を得たクラブ・ワールドカップでは、北中米カリブ王者のグアダラハラ(メキシコ)と対戦する。
フランスの全国紙『L’EQUIPE』は「日本でも複数のタイトルを獲得している著名なクラブであるカシマ。彼らはイランでようやく、アジアのチャンピオンとなった」と長年の戦いぶりも含めて讃えている。
悲願のタイトルを手にした選手たちは、表彰式を終えて引き上げたロッカールームで記念写真を撮影したようだ。ACLのトロフィーを手に、選手たちは試合前に見せていた緊張の面持ちとは打って変わり、喜びを爆発させた笑顔を浮かべている。身に着けた赤いユニホームの胸には「20」。クラブにとって20冠目を示す数字だ。
この写真を一番に投稿したのは、アウェー戦でも普段と変わらない落ち着いたプレーを見せた西大伍。自身のツイッターに「みんなおめでとう、そしてありがとう」という短いコメントとともに、記念写真を投稿している。
投稿は日本時間3時31分にされたにもかかわらず、1時間足らずでコメント150件以上、2000近い「いいね」が寄せられた。サポーターからのコメントは、主に優勝を祝うものだが、祝福というコメント以上に「ありがとう」という感謝が寄せられている。
「鹿島の悲願のタイトルをありがとうございます!」「この日をずっと待ちわびていました。ありがとう」「生まれたときから鹿島アントラーズサポーターで良かった!ありがとう!」
続々と寄せられる感謝の声に、選手やクラブにとってはもちろん、鹿島のサポーターにとっても念願のタイトルであったことが窺える。
清々しい笑顔を浮かべた鹿島の選手たち。ACL優勝によって出場権利を得たクラブ・ワールドカップでは、北中米カリブ王者のグアダラハラ(メキシコ)と対戦する。