返信欄には「早速やってみました」と動画の投稿も
元日本代表でメルボルン・ビクトリーの本田圭佑が11月8日、自身のツイッターを更新。個人トレーニングの様子を収めた動画を投稿して話題を呼んでいる。
本田は「空間認知能力を高めるトレーニング。子供には特にいいんで、毎日1、2回くらいでいいので、トライしてみてください」とのメッセージとともに、30秒にまとめた室内でのトレーニング中の動画を投稿。トレーニングは、自身から十数メートルほど離れた位置にペットボトルを置き、その後目を閉じて歩いてターゲットのペットボトルを掴みに行くという内容だ。
動画では、本田が二度トライした様子が収めてあり、最初のトライでは見事にペットボトルを掴んでみせた。しかし、二度目のトライでは、ペットボトル付近まで到達したものの、本田は左足でボトルを蹴飛ばしてしまい、「惜しい!」と悔しがった。
本田は「空間認知能力を高めるトレーニング。子供には特にいいんで、毎日1、2回くらいでいいので、トライしてみてください」とのメッセージとともに、30秒にまとめた室内でのトレーニング中の動画を投稿。トレーニングは、自身から十数メートルほど離れた位置にペットボトルを置き、その後目を閉じて歩いてターゲットのペットボトルを掴みに行くという内容だ。
動画では、本田が二度トライした様子が収めてあり、最初のトライでは見事にペットボトルを掴んでみせた。しかし、二度目のトライでは、ペットボトル付近まで到達したものの、本田は左足でボトルを蹴飛ばしてしまい、「惜しい!」と悔しがった。
この動画にツイッターユーザーもさっそく反応。返信欄には、「面白そう」「娘と遊びながらやってみます」「更に鍛えるとスイカ割りの達人にもなれる予感」「アレッ?ってなってるホンダさんかわいい」などと反響が寄せられている。さらには、「早速やってみました」と、本田の提言どおり、子どもに実行させた動画もアップされている。
対峙する相手との間合いを測ったり、パス精度にも重要な関わりを持つ空間認知力だが、動画ではパフォーマンスを支える地道なトレーニングの一端が垣間見えるようだ。
対峙する相手との間合いを測ったり、パス精度にも重要な関わりを持つ空間認知力だが、動画ではパフォーマンスを支える地道なトレーニングの一端が垣間見えるようだ。