「元気なあなたに会えて嬉しかったよ、ボス!」
火曜日に行なわれたチャンピオンズ・リーグ3節、マンチェスター・ユナイテッド対ユベントスの一戦は、アウェーの後者が1-0で勝利した。5年ぶりに殿堂オールド・トラフォードに帰還したのが、ユーベのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドだ。決勝点となったパウロ・ディバラのゴールをお膳立てするなど、この日も圧巻の出来で観衆を魅了した。
そんなC・ロナウドにとってキャリア最大の恩師と言えるのは、やはりサー・アレックス・ファーガソンだろう。翌水曜日に自身のインスタグラムを更新し、76歳となった名将との再会を報告。ともにニッコリ笑顔で、「偉大な指揮官、そしてなにより素晴らしい人物。ピッチ内外で僕に本当にいろんな話をしてくれた。元気なあなたに会えて嬉しかったよ、ボス!」と綴った。
そんなC・ロナウドにとってキャリア最大の恩師と言えるのは、やはりサー・アレックス・ファーガソンだろう。翌水曜日に自身のインスタグラムを更新し、76歳となった名将との再会を報告。ともにニッコリ笑顔で、「偉大な指揮官、そしてなにより素晴らしい人物。ピッチ内外で僕に本当にいろんな話をしてくれた。元気なあなたに会えて嬉しかったよ、ボス!」と綴った。
2003-04シーズンから丸6年間に渡って共闘し、チャンピオンズ・リーグやプレミアリーグ、クラブ・ワールドカップなど8つのタイトルを獲得した。投稿欄には「最高のチームだったね!」「偉大な二大巨星だ!」「あの頃のユナイテッドは娯楽性満点だった」など当時を懐かしむコメントが多数寄せられ、ファーギーの元気そうな近影に「若々しい。昔とほとんど変わってないね」「どっちも嬉しそうな笑顔」「まだ監督やれるでしょ? 戻ってきて!」といった書き込みも。C・ロナウドの少年のような表情も印象的だ。
今シーズンも国内外で絶好調のユーベに対し、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるユナイテッドは不安定な飛行を続けている。一時期に比べればやや落ち着いたが、いつ政権交代への気運が再燃してもおかしくない状況だ。
今シーズンも国内外で絶好調のユーベに対し、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるユナイテッドは不安定な飛行を続けている。一時期に比べればやや落ち着いたが、いつ政権交代への気運が再燃してもおかしくない状況だ。