今年5月30日から6週間で!
まさにプレミア級のスキャンダルが、英国から舞い込んできた。
大衆紙『The Sun』を始めとする複数の英国メディアが報じているのが、元イングランド代表FWで、チャンピオンシップ(英2部)のストークに在籍するサイード・ベラヒノが、6週間で3人の子どもの父親となったというニュース。しかも、母親はそれぞれ違うというから驚きだ。
大衆紙『The Sun』を始めとする複数の英国メディアが報じているのが、元イングランド代表FWで、チャンピオンシップ(英2部)のストークに在籍するサイード・ベラヒノが、6週間で3人の子どもの父親となったというニュース。しかも、母親はそれぞれ違うというから驚きだ。
『The Sun』が伝えたところによれば、今年5月30日に元妻であるステファニア・クリストフォロウさんが1人目の子ども出産。2人目は、ベラヒノの幼馴染でもあるアフリカ出身の看護師との間で、7月17日に誕生した。そして3人目を生んだのは、アメリカ出身でモデルのチェルシー・ラベレスさんで、2人目の誕生からわずか2日後のことだったという。
このスキャンダルについて「ハットトリックだ」と伝えた同紙は、3人のうち2人はベラヒノとの血縁関係も証明済みだが、2人目とされる子どもとの関係性は明らかされていないという。しかし、こちらも女性側がベラヒノとその弁護団と協議を進めており、「ほぼ間違いなく」同選手の子どもだと報じられている。
2011年にブレントフォードでプロキャリアをスタートさせたベラヒノは、その爆発的なスプリント力と類まれなシュートセンスを見込まれ、イングランド代表にも招集された経歴を持つ。
2部に落ちたストークに所属し、祖国ブルンジの代表となった今も、プレミアリーグ・ファンの間での知名度は高く、このニュースは英国中に衝撃を与えているようだ。
現在25歳のベラヒノ。もう立派な社会人であり、プライベートについては彼個人の自由ではあるが、短期間に複数の女性を妊娠させてしまうのは、あまりに自覚の欠けた行動だと言えるだろう。