国内最大級のサッカーグッズ専門オンラインストアFootball-MAXが、「IN THE CITY」というテーマのもと、ストリートでもフットボールスタイルを楽しむためのコーディネートを発信している。

　今回は取り上げるユニホームは「衝撃」という一言に尽きる。メインに据えたのは、スペイン3部で戦うCDギフエロというチームの2015-16シーズンのアウェイユニホーム。なんと、描かれているのは地元の名産品であり、スポンサー企業の商品でもある生ハムをイメージして作られた一枚だ。

　それもデザインの一部に使う程度の話ではなく、パンツも含め全身が生ハムというユニホームなのだ。一見すると少しばかりの戸惑いはあるが、地元クラブを支えたい企業と同じく地元を盛り上げたいクラブ側の強い絆を表現しているのかもしれないと考えた途端に素晴らしい作品に思えてくるから不思議である。

　さらに井手口陽介が昨シーズンに所属し、今年からはスペイン２部へ昇格したクルトゥラル・レオネサが90周年記念に発表した“タキシード”ユニホームとサッカー要素を忘れないようにレジェンドであるロベルト・バッジョのキャップも合わせてみた。

　今回はオシャレに着こなすという本来のテーマは一旦忘れて、サッカーの世界における表現の自由を感じてほしい。もしかしたらインスタ映えするかもしれない（？）。

【着用商品】
■cap : NOSSO FANTASISTA LENDA R.バッジオ キャップ　¥3,996
■shirts1   :  CDギフエロ (A)15/16　¥13,932
■shirts2   :  クルトゥラル・レオネッサ14/15 90周年 【タキシードモデル】 ¥11,772
■pants  :  DalPonte ドットショートパンツ 　¥4,082

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