残留を争う柏は失点がかさんでいた
J1の柏レイソルは9月9日、DFの鈴木大輔が加入したと発表した。過去には2013年から15年まで所属しており、約3年ぶりの復帰となる。
鈴木は07年に新潟でプロデビューし、6年間に渡って同クラブでプレー。13年に柏へ加入すると、主力選手に成長した。16年にスペイン2部のジムナスティック・タラゴナへ移籍し、約3シーズンに渡って海外で経験を積んでいる。
現在、柏は最終ラインの主力である中山雄太と鎌田次郎が負傷離脱中。パク・ジョンスと新戦力のナタン・ヒベイロがCBでコンビを組んでいるが、失点がかさんでいた。守備に難を抱えて残留を争っている今季、頼もしい男の復帰となった。
鈴木は07年に新潟でプロデビューし、6年間に渡って同クラブでプレー。13年に柏へ加入すると、主力選手に成長した。16年にスペイン2部のジムナスティック・タラゴナへ移籍し、約3シーズンに渡って海外で経験を積んでいる。
現在、柏は最終ラインの主力である中山雄太と鎌田次郎が負傷離脱中。パク・ジョンスと新戦力のナタン・ヒベイロがCBでコンビを組んでいるが、失点がかさんでいた。守備に難を抱えて残留を争っている今季、頼もしい男の復帰となった。