浦和から最多3名をピックアップ
J1リーグは8月15日に各地で22節の9試合が行なわれた。ここでは今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
最多となる3名をチョイスしたのは、磐田に4-0と圧勝し、着実に勝点を積み重ねている浦和からだ。
堅実な守備でクリーンシート達成に貢献したCBの阿部勇樹と槙野智章。そして先制点の強烈なボレーシュートなど、軽やかな身のこなしから得点を量産し、ハットトリックを決めたファブリシオを選出。まさに浦和の“救世主”となっているこのブラジル人ストライカーを今節のMVPとした。
約4か月半ぶりにホームで勝利した仙台からは、平岡康裕と関口訓充をピックアップ。前者は身体を張った守備や、ハーフナー・マイクのゴールをアシストするなど攻守に奮闘。後者は独特なリズムのドリブルで湘南守備陣を翻弄し、1ゴール・1アシストを記録するなど、圧倒的な存在感を見せた。
【選出理由】
最多となる3名をチョイスしたのは、磐田に4-0と圧勝し、着実に勝点を積み重ねている浦和からだ。
堅実な守備でクリーンシート達成に貢献したCBの阿部勇樹と槙野智章。そして先制点の強烈なボレーシュートなど、軽やかな身のこなしから得点を量産し、ハットトリックを決めたファブリシオを選出。まさに浦和の“救世主”となっているこのブラジル人ストライカーを今節のMVPとした。
約4か月半ぶりにホームで勝利した仙台からは、平岡康裕と関口訓充をピックアップ。前者は身体を張った守備や、ハーフナー・マイクのゴールをアシストするなど攻守に奮闘。後者は独特なリズムのドリブルで湘南守備陣を翻弄し、1ゴール・1アシストを記録するなど、圧倒的な存在感を見せた。