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【J1ベストイレブン】ハットトリックを達成した浦和の“救世主”をMVPに! イニエスタが早くも今季3回目の選出|22節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年08月17日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
20 権田修一(鳥栖) 6.5​​​​ ●初選出
26分と79分の川崎の小林悠のシュートや、60分の至近距離からのエウシーニョのフィニッシュを見事にセーブ。素晴らしい反応だった。
 
DF
13 平岡康裕(仙台) 7 ●初選出
守備で身体を張ったプレーを見せただけでなく、攻撃参加により湘南守備陣を混乱させた。後半に正確なクロスでハーフナーのゴールをアシストした。
 
22 阿部勇樹(浦和) 7 ●初選出
リーグ戦では4月28日の11節・湘南戦以来の先発出場。ベテランらしく、的確なラインコントロールでチームを最後尾から支えた。
 
5 槙野智章(浦和) 6.5 ●初選出
素早い寄せと堅実な守りで浦和の最終ラインを統率した。磐田のアタッカーに仕事をさせず、攻めては強烈なヘッドで3点目を奪取。
 
MF
4 レオ・シルバ(鹿島)  6.5 ●2回目
中盤の底から前線まで広範囲に動き、能力の高さを発揮。同点ゴールのシーンでは巧さも見せた。
 
11 ソウザ(C大阪) 7 ●2回目
右足のアウトサイドで決めた決勝点は鮮やか。攻撃面で欠かせない存在感を発揮した。
 
14 伊東純也() 6.5 ●3回目
前半からの仕掛けが、決勝アシストにつながった。その積極性はベストイレブンに値する。
 
40 関口訓充(仙台) 7 ●初選出
クリアミスがオウンゴールになったが、直後に自身のゴールで同点に追いつき、西村拓真の逆転ゴールもアシスト。独特のリズムのドリブルで湘南守備陣を翻弄し、圧倒的な存在感を見せた。
 
8 アンドレス・イニエスタ(神戸) 7.5 ●3回目
17分、中央でボールを受けると、広島DFをフェイントでかわし、右足を振り抜く。強烈なミドル弾がゴール左上に吸い込まれ、ワールドクラスの個人技で同点にした。堅守の首位チームを崩し切れなかったことを考えれば、この一発の価値は非常に大きい。
 
FW
THIS WEEK MVP
12 ファブリシオ(浦和) 7.5 ●2回目
軽やかな身のこなしからペナルティエリア内に侵入し、3ゴールを奪取。浮き球に巧みに合わせ、強烈なボレーシュートを突き刺した先制点は秀逸だった。
 
7 ジョー(名古屋) 7 ●3回目
パワフルなポストプレーで横浜守備陣をきりきり舞いさせ、ゴール前での決定的なチャンスを2回ともしっかり決めた。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
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