ピンチに身体を投げ出し、シュートブロックに入るが…
J1リーグは7月25日、14節のセレッソ大阪対鹿島アントラーズの1試合を開催。前半を終えて0対0となっているが、日本代表としてロシアで活躍を見せた鹿島のセンターバック、昌子源が負傷交代を余儀なくされている。
鹿島に衝撃が走ったのは前半40分、右サイドから侵入してきた水沼宏太のシュートに、昌子がシュートブロック。昌子の素早いカバーリングによって鹿島は事なきを得たが、この時に左足首を捻った昌子は、そのままピッチに倒れ込んでしまう。
トレーナーの治療を受けるも試合続行は不可能な状態となり、ほどなくして×印が出され、昌子はピッチを後にすることに。自力で歩くことも困難な状態で、スタッフに背負われての退場となった。
鹿島は今夏、昌子とコンビを組んでいた植田直通がベルギーのセルクル・ブルージュに移籍。24日に韓国代表DFチョン・スンヒョンを獲得したばかりだが、植田の移籍に続き、仮に大黒柱が長期離脱ともなれば、鹿島にとって大きな痛手には違いない。
鹿島に衝撃が走ったのは前半40分、右サイドから侵入してきた水沼宏太のシュートに、昌子がシュートブロック。昌子の素早いカバーリングによって鹿島は事なきを得たが、この時に左足首を捻った昌子は、そのままピッチに倒れ込んでしまう。
トレーナーの治療を受けるも試合続行は不可能な状態となり、ほどなくして×印が出され、昌子はピッチを後にすることに。自力で歩くことも困難な状態で、スタッフに背負われての退場となった。
鹿島は今夏、昌子とコンビを組んでいた植田直通がベルギーのセルクル・ブルージュに移籍。24日に韓国代表DFチョン・スンヒョンを獲得したばかりだが、植田の移籍に続き、仮に大黒柱が長期離脱ともなれば、鹿島にとって大きな痛手には違いない。