移籍理由は「新しいチャレンジに向き合いたいという気持ちがあったから」
鹿島アントラーズは7月24日、今季から10番を背負うFW金崎夢生がサガン鳥栖へ完全移籍することが決まったと発表した。
2015年にポルトガルのポルティモネンセから加入した金崎は、鹿島でJ1リーグ通算102試合に出場し、38得点をマーク。2016年のJリーグチャンピオンシップでは、3試合・3得点と勝負強さを見せ、鹿島の8度目のリーグ優勝にも大きく貢献した。
今季の金崎は背番号を33からエースナンバーの10に変え、15試合に出場してチーム得点王となる7ゴールを挙げていた。
金崎は鹿島の公式サイトを通じて、以下のコメントを残している。
「アントラーズには3年半在籍し、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。わがままを言ってチームに迷惑を掛けたこともありましたが、チームメート、スタッフ、フロント、そしてサポーターの方々と共に戦い、タイトル獲得の喜びを分かち合えたことは、自分にとって大きな財産です。そんななか、移籍を決意した理由としては、新しいチャレンジに向き合いたいという気持ちがあったからです。アントラーズで培った経験を生かし、新たな挑戦に臨みたいと思います。今まで応援していただき、本当にありがとうございました」
一方、移籍先の鳥栖は、22日の17節・仙台戦で、鳴り物入りで加入した元スペイン代表のフェルナンド・トーレスがデビューしたばかり。後半途中からの出場ながら、幾度もスタンドを沸せる妙技を披露し、今後への期待を持たせている。さらには元日本代表の豊田陽平、東京五輪を狙うU-21日本代表の田川亨介と前線にはタレントが揃うだけに、強力なタッグを形成して、17節終了時で17位に沈むチームを浮上させられるかが、今後の焦点となる。
金崎は、鳥栖公式サイトを通じて、以下のコメントを発表している。
「この度、サガン鳥栖に加入することとなりました、金崎夢生です。
一日でも早くチームに順応し、勝利に貢献したいと思います。
チームのために全力で戦いますので、応援のほどよろしくお願いします!」
2015年にポルトガルのポルティモネンセから加入した金崎は、鹿島でJ1リーグ通算102試合に出場し、38得点をマーク。2016年のJリーグチャンピオンシップでは、3試合・3得点と勝負強さを見せ、鹿島の8度目のリーグ優勝にも大きく貢献した。
今季の金崎は背番号を33からエースナンバーの10に変え、15試合に出場してチーム得点王となる7ゴールを挙げていた。
金崎は鹿島の公式サイトを通じて、以下のコメントを残している。
「アントラーズには3年半在籍し、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。わがままを言ってチームに迷惑を掛けたこともありましたが、チームメート、スタッフ、フロント、そしてサポーターの方々と共に戦い、タイトル獲得の喜びを分かち合えたことは、自分にとって大きな財産です。そんななか、移籍を決意した理由としては、新しいチャレンジに向き合いたいという気持ちがあったからです。アントラーズで培った経験を生かし、新たな挑戦に臨みたいと思います。今まで応援していただき、本当にありがとうございました」
一方、移籍先の鳥栖は、22日の17節・仙台戦で、鳴り物入りで加入した元スペイン代表のフェルナンド・トーレスがデビューしたばかり。後半途中からの出場ながら、幾度もスタンドを沸せる妙技を披露し、今後への期待を持たせている。さらには元日本代表の豊田陽平、東京五輪を狙うU-21日本代表の田川亨介と前線にはタレントが揃うだけに、強力なタッグを形成して、17節終了時で17位に沈むチームを浮上させられるかが、今後の焦点となる。
金崎は、鳥栖公式サイトを通じて、以下のコメントを発表している。
「この度、サガン鳥栖に加入することとなりました、金崎夢生です。
一日でも早くチームに順応し、勝利に貢献したいと思います。
チームのために全力で戦いますので、応援のほどよろしくお願いします!」