前橋育英と山梨学院は決勝の舞台で自慢の攻撃力を如何なく発揮!
6月17日、今夏に東海地方(男子は三重、女子は静岡)で開催されるインターハイの予選が各地で行なわれた。
男子は群馬と山梨でファイナルを実施。群馬決勝は昨冬の選手権王者・前橋育英とプリンスリーグ関東に籍を置く桐生一の顔合わせで、タイガー軍団が前半11分からの2分間で3ゴールを奪う離れ業をやってのけた。榎本樹の2ゴールと室井彗佑の一撃で一気に3点を奪うと最後までこのリードを守り切り、前橋育英が2年連続15回目のインターハイ出場を決めた。
山梨では、山梨学院の注目FW・宮崎純真が大爆発。日大明誠を相手にひとりで4ゴールを奪う圧巻のパフォーマンスを見せ、チームを4-0の快勝に導いた。こちらは地元で開催された14年以来となる夏の大舞台だ。
一方、女子は地域大会を行ない、全出場チームが決定。名門・常盤木学園(仙台)や昨夏の王者・日ノ本学園(兵庫)、地元静岡で日本一を目論む藤枝順心などが全国行きのチケットを手に入れている。また、藤枝順心が東海大会で2位以上を決めたため、開催地枠として常葉大橘(静岡県大会準優勝)がインターハイに初出場することが決定した。
明日18日は2枠の出場権がある東北、東海、近畿、九州で地域大会の決勝および決勝リーグの最終戦が行なわれ、各地域の第1代表と第2代表が決まる。
男子は群馬と山梨でファイナルを実施。群馬決勝は昨冬の選手権王者・前橋育英とプリンスリーグ関東に籍を置く桐生一の顔合わせで、タイガー軍団が前半11分からの2分間で3ゴールを奪う離れ業をやってのけた。榎本樹の2ゴールと室井彗佑の一撃で一気に3点を奪うと最後までこのリードを守り切り、前橋育英が2年連続15回目のインターハイ出場を決めた。
山梨では、山梨学院の注目FW・宮崎純真が大爆発。日大明誠を相手にひとりで4ゴールを奪う圧巻のパフォーマンスを見せ、チームを4-0の快勝に導いた。こちらは地元で開催された14年以来となる夏の大舞台だ。
一方、女子は地域大会を行ない、全出場チームが決定。名門・常盤木学園(仙台)や昨夏の王者・日ノ本学園(兵庫)、地元静岡で日本一を目論む藤枝順心などが全国行きのチケットを手に入れている。また、藤枝順心が東海大会で2位以上を決めたため、開催地枠として常葉大橘(静岡県大会準優勝)がインターハイに初出場することが決定した。
明日18日は2枠の出場権がある東北、東海、近畿、九州で地域大会の決勝および決勝リーグの最終戦が行なわれ、各地域の第1代表と第2代表が決まる。