西野ジャパンはこれを阻止できるか!?
いよいよロシア・ワールドカップのグループH初戦、日本vsコロンビア戦まであと3日に迫った。両チームともカザン近郊で集中トレーニングに取り組んでおり、最終調整に余念がない。
そんな6月15日、英紙『Daily Mail』をはじめ複数の欧米メディアが報じたのが、コロンビア代表チームの和気あいあいぶりだ。底抜けに明るいチームカラーは前回のブラジル・ワールドカップでも証明済み。とりわけゴール後に選手たちが集まって繰り出すダンスパフォーマンスは、いまや代名詞ともなっている。その最新版の練習風景が動画でアップされ、同紙などが「これは明らかに日本戦に向けたリハーサルだ」と伝えているのだ。
ムービーをチェックすると、狭いロッカールームの中で6人の選手がサンバともエレクトロニック・ダンスとも取れる動きでリズムを合わせ、楽しそうに“練習”する光景が映し出されている。リーダーはチームきってのお祭り男、ファン・ギジェルモ・クアドラード。おそらくは振り付けおよびすべてのパフォーマンスを監修しているのだろう。最奥には上半身裸で撮影するハメス・ロドリゲスと思しき人物も……画像がクリアでないため、判然としない。
そんな6月15日、英紙『Daily Mail』をはじめ複数の欧米メディアが報じたのが、コロンビア代表チームの和気あいあいぶりだ。底抜けに明るいチームカラーは前回のブラジル・ワールドカップでも証明済み。とりわけゴール後に選手たちが集まって繰り出すダンスパフォーマンスは、いまや代名詞ともなっている。その最新版の練習風景が動画でアップされ、同紙などが「これは明らかに日本戦に向けたリハーサルだ」と伝えているのだ。
ムービーをチェックすると、狭いロッカールームの中で6人の選手がサンバともエレクトロニック・ダンスとも取れる動きでリズムを合わせ、楽しそうに“練習”する光景が映し出されている。リーダーはチームきってのお祭り男、ファン・ギジェルモ・クアドラード。おそらくは振り付けおよびすべてのパフォーマンスを監修しているのだろう。最奥には上半身裸で撮影するハメス・ロドリゲスと思しき人物も……画像がクリアでないため、判然としない。
インスタグラムにはファンからの書き込みが多数寄せられ、「早く日本戦でお披露目してくれ!」「すごく楽しそうだ」「キレキレだね。いったい何人でやるんだろう?」など、誰もが期待に胸を躍らせている様子。米スポーツ専門チャンネル『ESPN』も「これは待ち遠しい。早くワールドカップ第1号が観たいものだ」と記している。
西野ジャパンとしては、絶対に阻止したいパフォーマンス。そう簡単にコロンビア・サポーターを喜ばせるわけにはいかない。
西野ジャパンとしては、絶対に阻止したいパフォーマンス。そう簡単にコロンビア・サポーターを喜ばせるわけにはいかない。