G大阪――守護神の東口が、勇敢なプレーでチームを支える
[J1リーグ15節]G大阪0-0浦和/5月19日/吹田S
【チーム採点・寸評】
G大阪 5.5
守備はまずまずの出来。中盤と最終ラインが上手く連係し、ピンチの芽を摘み続けていた。その一方、攻撃面では最終局面の精度を欠いた。
【G大阪|採点・寸評】
GK
1 東口順昭 6.5
顔面骨折から復帰2戦目。フェイスガードを装着しながら、勇敢なプレーでチームを支える。興梠の至近距離からのシュートも、迷いなく呼び出して阻止した。
DF
14 米倉恒貴 6
球際で果敢にチャレンジする姿勢は良かった。スムーズな連係からオーバーラップも仕掛けていたが、残念ながらチャンスには絡めなかった。
5 三浦弦太 6.5
1対1の局面で競り負けない対人の強さはさすが。後方から正確なフィードを供給し続ける姿も印象的だった。
【チーム採点・寸評】
G大阪 5.5
守備はまずまずの出来。中盤と最終ラインが上手く連係し、ピンチの芽を摘み続けていた。その一方、攻撃面では最終局面の精度を欠いた。
【G大阪|採点・寸評】
GK
1 東口順昭 6.5
顔面骨折から復帰2戦目。フェイスガードを装着しながら、勇敢なプレーでチームを支える。興梠の至近距離からのシュートも、迷いなく呼び出して阻止した。
DF
14 米倉恒貴 6
球際で果敢にチャレンジする姿勢は良かった。スムーズな連係からオーバーラップも仕掛けていたが、残念ながらチャンスには絡めなかった。
5 三浦弦太 6.5
1対1の局面で競り負けない対人の強さはさすが。後方から正確なフィードを供給し続ける姿も印象的だった。
3 ファビオ 6.5
手堅い守備でピンチの芽を摘む。瞬時の判断に問題はなく、状況に応じて狙いどころをうまく定められていた。
4 藤春廣輝 6
全体のバランスを意識しながら積極的に攻撃にも関与。1列前の倉田と適度な距離感を保ちながら、スムーズな連係を見せた。
MF
7 遠藤保仁 6
緩急自在のパスを駆使して攻撃を組み立てる。ゴールには結びつかなかったものの、相手の隙を見事に突いた13分のスルーパスは見事だった。
8 マテウス 6
フィジカルを武器に中盤の防波堤としての役目を担う。隙あらば重戦車のごとく、縦へのドリブル突破も試みた。
手堅い守備でピンチの芽を摘む。瞬時の判断に問題はなく、状況に応じて狙いどころをうまく定められていた。
4 藤春廣輝 6
全体のバランスを意識しながら積極的に攻撃にも関与。1列前の倉田と適度な距離感を保ちながら、スムーズな連係を見せた。
MF
7 遠藤保仁 6
緩急自在のパスを駆使して攻撃を組み立てる。ゴールには結びつかなかったものの、相手の隙を見事に突いた13分のスルーパスは見事だった。
8 マテウス 6
フィジカルを武器に中盤の防波堤としての役目を担う。隙あらば重戦車のごとく、縦へのドリブル突破も試みた。