堂安律がもし最終節でゴールを決めたら…ひとつの金字塔が打ち立てられる!

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年05月05日

10点の大台に乗せれば“歴代最年少”に

充実のシーズンを有終の美で飾るか。“スアレス超え”はひとつの偉業だ。(C)Getty Images

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 オランダのフローニンヘンで出色のパフォーマンスを続け、クラブが選ぶシーズンMVPを受賞した。
 
 日本サッカー界の若き至宝、堂安律。欧州挑戦1年目の2017-18シーズンは、充実のもとに終わろうとしている。
 
 ここまでエールディビジで28試合に出場して9得点・4アシストをマーク。シーズン序盤こそ新たな環境とスタイルの違いに戸惑いを見せたものの、元来のコミュニケーション能力とフットボールIQの高さを発揮。2列目で幅広く機能し、パワフルな仕掛け、左足から繰り出し精緻なパス&フィニッシュ、さらには献身的なチェイシングなども評価され、試合を重ねるごとにチーム内でのステータスを高めていった。

 
 そんな堂安とフローニンヘンのシーズンラストを飾るビッグゲームが、日曜日のPSVアイントホーフェン戦だ。相手はFWイルビング・ロサーノ、DFサンティアゴ・アリアス、MFマルコ・ファン・ヒンケルら攻守に好タレントを擁し、2シーズンぶり24回目のリーグ制覇を果たしたばかりの王者で、元オランダ代表の英雄、フィリップ・コクー監督が指揮を執る。その敵地フィリップスに乗り込むのだ。
 
 オランダ国内の各メディアがマッチプレビューで言及しているのが、こんな記録達成の可能性だ。
 
「リツ・ドウアンがPSV戦でゴールを決めたなら、シーズン10得点の大台に乗る。19歳と324日での達成で、これはフローニンヘンにおけるひとつの新記録だ。彼は1シーズンで10得点を決めた最年少の「10代外国籍選手」となる。これまではルイス・スアレス(現・バルセロナ)の20歳と81日がもっとも若かった」
 
 もしゴールを挙げればクラブ史にその名が刻まれる、なかなかの金字塔だろう。
 
 フローニンヘンにおける10代選手の1シーズン得点記録については、すでにアリエン・ロッベン(現・バイエルン)の8点を超え、堂安は歴代単独4位。2位はリハイロ・ジブコビッチ(現・オースデンデ)とスアレスが10点で並び、1位には14点の“伝説”ロナルド・クーマン(現・オランダ代表監督)が君臨している。

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