• トップ
  • ニュース一覧
  • 「ドリームゴール!」「鮮烈な一撃」日本代表、宇佐美貴史の華麗なミドルを独メディアが絶賛!

「ドリームゴール!」「鮮烈な一撃」日本代表、宇佐美貴史の華麗なミドルを独メディアが絶賛!

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年04月15日

かつての“恩師”である西野新監督に向けて強烈アピール弾

試合には敗れたものの、圧巻のミドル弾でプレゼンスを示した宇佐美。コンディションの良さが窺える。(C)Getty Images

画像を見る

 宇佐美貴史が圧巻のゴラッソを蹴り込んだ。
 
 現地時間4月15日に行なわれたドイツ・ブンデスリーガ2部の第30節、ハイデンハイムvsフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦。日本代表の僚友・原口元気とともにスタメン出場を飾った宇佐美は、0-1で迎えた51分、見事なコントロールショットを決めて見せる。
 
 カウンターから左サイドでボールを受け、迎えたのは相手右SBロベルト・シュトラウスとの1対1だ。プレッシャーがないと見るや、軽く右に持ち出してゴール前20メートルの位置から右足を一閃! ボールは鋭いフック回転がかかって敵ゴール右隅へ突き刺さった。

 
 ドイツのサッカー専門誌『Kicker』は「ウサミがとんでもないドリームゴールを決めた。シュトラウスの緩慢なチェックを見逃さず、まさに蛇のような軌道で正確にゴールを射抜いた」と称えた。さらに地元紙『Rheinische Post』は「完璧にコントロールされたショット」と評し、こちらも「ドリームゴール」と表現。加えて全国スポーツ紙『Bild』は「(ハイデンハイムGKの)ケビン・ミュラーが見送るしかない鮮烈な一撃だった」と報じている。日本代表新監督となったかつての恩師、西野朗氏に向けて、強烈なアピール弾をお見舞いした。
 
 宇佐美の4試合ぶりとなる今季7点目で同点としたフォルトゥナだったが、その後2点を決められて1-3の黒星を喫した。しかしながら2位のニュルンベルクが引き分けたため、勝点2差で首位の座をキープしている。
【関連記事】
宇佐美貴史はハリル解任になにを想う? そして恩師である新指揮官との再会には…
【セルジオ越後】コーチに森保? 表情が冴えない西野新監督はひとりで戦うのが不安なのか
【釜本邦茂】ハリル解任は驚きだが妥当! 起爆剤は本田圭佑の1トップ起用だ!!
解明すべき検証課題。なぜ宇佐美は、プラチナ世代は日本代表の軸になり切れないのか?
「マジでカワイイ!」韓国女子代表のビーナス、イ・ミナが最新自撮り写真を公開!

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 王国の誇りを胸に
    4月10日発売
    サッカー王国復活へ
    清水エスパルス
    3年ぶりのJ1で異彩を放つ
    オレンジ戦士たちの真髄
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ