「かならず“二度見”してほしい」
エチオピア・プレミアリーグで驚きのオウンゴールが生まれた。英紙『The Guardian』や英サッカー専門誌『FourFourTwo』など欧州の複数メディアが紹介し、大きな反響を呼んでいる。
3月24日に開催されたのが16節、ファシル・ケネマとウェルワロ・アジグラットの一戦だ。大失態を犯したのはアウェーチーム、ウェルワロのGKだ。右サイドから送られてきた鋭いクロスをしっかりキャッチ。味方DFにボールをスローしたところ、なんと……自陣のゴールに投げ込んでしまったのだ。
3月24日に開催されたのが16節、ファシル・ケネマとウェルワロ・アジグラットの一戦だ。大失態を犯したのはアウェーチーム、ウェルワロのGKだ。右サイドから送られてきた鋭いクロスをしっかりキャッチ。味方DFにボールをスローしたところ、なんと……自陣のゴールに投げ込んでしまったのだ。
世界で何件か報告されており、日本のJリーグでも過去にあった珍オウンゴール。『FourFourTwo』は動画を貼り付けて、こう描写している。
「我々はこのゴールを映像でしか確認していない。よーく目を凝らしていないと見逃してしまうだろう。画面の右端でさりげなく起こっているためで、彼(GK)はその後なにもなかったかのようにリスタートしようとしている。かならず“二度見”してほしい。どうやったらそうなるのか、まったくアメイジングなゴールだ!」
手が引っかかってしまった痛恨のミス。不運にもこのゴールが決勝点となり、残留争いを戦うウェルワロは0-1で敗れてしまったという。
「我々はこのゴールを映像でしか確認していない。よーく目を凝らしていないと見逃してしまうだろう。画面の右端でさりげなく起こっているためで、彼(GK)はその後なにもなかったかのようにリスタートしようとしている。かならず“二度見”してほしい。どうやったらそうなるのか、まったくアメイジングなゴールだ!」
手が引っかかってしまった痛恨のミス。不運にもこのゴールが決勝点となり、残留争いを戦うウェルワロは0-1で敗れてしまったという。