• トップ
  • ニュース一覧
  • 「クレイジー!」「生粋のドリブラー」元セレソンの“またぎ王”が魅せる超絶フェイントにファン熱狂!

「クレイジー!」「生粋のドリブラー」元セレソンの“またぎ王”が魅せる超絶フェイントにファン熱狂!

カテゴリ:ワールド

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2018年03月24日

切れ味鋭いシザースは必見!

テクニカルなドリブルが魅力だったデニウソン。ベティスでは公式戦207試合に出場して15ゴールを挙げた。(C)Getty Images

画像を見る

 アンダルシアの名門、ベティス。このセビージャに本拠地を構える中堅クラブは、伝統的にサイドアタックを中心とした攻撃サッカーを貫いてきた。
 
 なかでも、熱狂的なことで知られるベティコ(ベティス・サポーターの愛称)を虜にしたのが、2000年代前半に猛威を振るった左デニウソン、右ホアキン・サンチェスの両ウイングだ。

 
 1998年の夏、当時の史上最高額となる3150万ユーロでサンパウロから移籍してきた前者は、7シーズンに渡ってベティスでプレー。しばしば「ボールを持ち過ぎる」と批判され、お世辞にもその高額な移籍金に見合う結果を残したとは言えないが、得意の左足にボールが吸い付いているかのようなドリブルでファンを魅了した。
 
 62キャップを刻んだブラジル代表では、2度のワールドカップ出場を果たし、98年のフランス大会で準優勝、2002年の日韓大会では優勝を経験してもいる。

 
 そのドリブラーの超絶テクニック集を公開しているのが、リーガ・エスパニョーラの公式ツイッターだ。軽やかなステップで2人のDFを手玉に取れば、十八番の切れ味鋭いシザースで対峙する相手を翻弄。股抜きやワンタッチで敵を置き去りにするフェイントなど、タッチライン際で見せる変幻自在の技巧を、サンバの音楽にのせて紹介している。
 
 これにはファンも興奮を抑え切れず、「生粋のドリブラーだ」「左サイドでの彼はクレイジーだった!」「サンバを踊っているかのよう」「バルサやレアル・マドリーに来ていたら、世界最高の選手になっていた」といった称賛コメントが、数多く寄せられている。

 10年にギリシャのカバラでスパイクを脱いだデニウソン。なにか特別な記録を残したわけではないが、記憶に残るプレーヤーだったのは間違いない。
【関連記事】
【セルジオ越後】必死さが足りなかった本田は、見切りをつけられたかもしれない
「左足、ヤバくね?」「即戦力だよ!」ドルトムントが“ボルト狂騒曲”に揺れる!
世界中の「美女サポーター」が集結! ロシアW杯は「美人すぎる」「セクシーすぎる」と話題沸騰必至
「まさに天使だ!」韓国女子代表のビーナス、イ・ミナが最新の自撮り公開でファン熱狂!
Jリーガーの「好きな女性タレント」ランキング2018年版! 石原さとみや新垣結衣を抑えて1位に輝いたのは?

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年6月号
    5月10日発売
    KASHIWA REYSOL
    柏レイソル大解剖
    魅惑的な「リカルド戦術」の正体
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年6月5日号
    5月15日発売
    識者を唸らせたのは誰だ!?
    ②024-2025シーズンの
    BEST PLAYER
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ