「場所は違えど、ズラタンは変わらない」とイブラ節全開!
サッカー界の“百獣の王”のアメリカ行きが、正式に決定した。
現地3月23日、元スウェーデン代表FWのズラタン・イブラヒモビッチが、自身のインスタグラムでメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシー入りで合意したことを発表した。
22日にマンチェスター・ユナイテッドとの契約解除を発表していたイブラヒモビッチ。新天地には、LAギャラクシー入りが濃厚視されていたが、それが現実のものになった。
詳しい契約内容は明らかにされていないものの、同日中にクラブの公式ホームページでコメントしたイブラヒモビッチは加入に際して次のように語っている。
「アメリカでプレーするならMLSで最も成功を手にしたLAギャラクシーが妥当だと思っていた。それに俺という人間を扱うのにこの街は適している。多くの手助けができると思っているよ。来たからには勝ちたいし、勝つことだけを考えている。場所は違えど、ズラタンは変わらない」
現地3月23日、元スウェーデン代表FWのズラタン・イブラヒモビッチが、自身のインスタグラムでメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシー入りで合意したことを発表した。
22日にマンチェスター・ユナイテッドとの契約解除を発表していたイブラヒモビッチ。新天地には、LAギャラクシー入りが濃厚視されていたが、それが現実のものになった。
詳しい契約内容は明らかにされていないものの、同日中にクラブの公式ホームページでコメントしたイブラヒモビッチは加入に際して次のように語っている。
「アメリカでプレーするならMLSで最も成功を手にしたLAギャラクシーが妥当だと思っていた。それに俺という人間を扱うのにこの街は適している。多くの手助けができると思っているよ。来たからには勝ちたいし、勝つことだけを考えている。場所は違えど、ズラタンは変わらない」
また、米国スポーツ専門メディア『ESPN』によれば、地元紙『Los Angel Times』は23日付の紙面にイブラヒモビッチとLAギャラクシーの契約合意を知らせる全面広告を掲載。そこには元スウェーデン代表FWの署名とともに「ロサンゼルスへ。歓迎するよ」というメッセージが記されていた。
さらにイブラヒモビッチ自身も、SNSで移籍合意を発表しているが、それが何とも個性に溢れていて話題を呼んでいる。
自らを「俺はライオンだ」と豪語してきたサッカー界の“百獣の王”は、さっそくLAギャラクシーのユニホームを身に纏い、一匹のライオンと歩く動画とともに「ロサンゼルスよ、ようこそズラタンへ」と強気なメッセージを発信したのだ。
これにファンは熱狂し、「レジェンドだ」、「真の怪物がやってきたぞ!」、「やったー!神が降臨した」など多くのコメントが寄せられた。
なお、プレー前から熱烈な歓迎を受けているイブラヒモビッチは、背番号が「9」になることもすでに決定している。
母国スウェーデンの名門マルメでデビューして以来、アヤックス、ユベントス、インテル、バルセロナ、ミラン、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・Uと欧州の強豪クラブを渡り歩き、数々のタイトルを獲得してきたイブラヒモビッチ。新天地でも伝説を築くことが期待されるが、はたして――。
さらにイブラヒモビッチ自身も、SNSで移籍合意を発表しているが、それが何とも個性に溢れていて話題を呼んでいる。
自らを「俺はライオンだ」と豪語してきたサッカー界の“百獣の王”は、さっそくLAギャラクシーのユニホームを身に纏い、一匹のライオンと歩く動画とともに「ロサンゼルスよ、ようこそズラタンへ」と強気なメッセージを発信したのだ。
これにファンは熱狂し、「レジェンドだ」、「真の怪物がやってきたぞ!」、「やったー!神が降臨した」など多くのコメントが寄せられた。
なお、プレー前から熱烈な歓迎を受けているイブラヒモビッチは、背番号が「9」になることもすでに決定している。
母国スウェーデンの名門マルメでデビューして以来、アヤックス、ユベントス、インテル、バルセロナ、ミラン、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・Uと欧州の強豪クラブを渡り歩き、数々のタイトルを獲得してきたイブラヒモビッチ。新天地でも伝説を築くことが期待されるが、はたして――。