「W杯ではFK1本で決勝トーナメントに…」
日本代表がワールドカップのグループリーグを突破するには得点が不可欠。いくら守ったところで、例えばスコアレスドローで得られる勝点はわずか1だ。コロンビア、セネガル、ポーランドのどれかを打ち破らないかぎり、ベスト16への道は開けない。その意味でセットプレーは大きな鍵を握るのが、それは原口元気も承知している。3月の代表活動を前に彼は次のように語っていた。
「日本代表には今、セットプレーのキッカーがいないんです。実際、FKからゴールを決めていませんよね。1年半前、アツさん(三浦淳寛)にキックを教えてもらったんですが、ヘルタにはキッカーがいたので蹴る機会がなかった。だからデュッセルドルフの監督に『セットプレーにチャレンジしたい』と相談したんです。すると、『今キッカーがいないから是非やってくれ』と。
ワールドカップではFK1本で決勝トーナメントに行けるかもしれないので、ひとつでも多くの武器を持っていきたい。本大会でFKを蹴るためにも、クラブで決めないといけない。最低でも1本。そのためには練習は欠かせないので、今は毎日居残りでやっています」
「日本代表には今、セットプレーのキッカーがいないんです。実際、FKからゴールを決めていませんよね。1年半前、アツさん(三浦淳寛)にキックを教えてもらったんですが、ヘルタにはキッカーがいたので蹴る機会がなかった。だからデュッセルドルフの監督に『セットプレーにチャレンジしたい』と相談したんです。すると、『今キッカーがいないから是非やってくれ』と。
ワールドカップではFK1本で決勝トーナメントに行けるかもしれないので、ひとつでも多くの武器を持っていきたい。本大会でFKを蹴るためにも、クラブで決めないといけない。最低でも1本。そのためには練習は欠かせないので、今は毎日居残りでやっています」
ただ、そう簡単にいくものではない。キックの難しさは原口自身が痛感している。
「難しさはあります。上手い人に比べたらボールの落ち方もまだまだだし。アツさんに教わった蹴り方で繰り返し練習しています。アツさんが得意な無回転FKも何度か試しましたが、(アツさんとは)足の形もサイズも違います。僕は足が大きいのでそのポイントに当てにくい。だから、自分に合った、速くて曲がるキックを教えてもらって、それを実践しています。まずはデュッセルドルフで、あわよくばワールドカップでもFKを決めたい。
ハードワーク、ドリブル以外にも、さらにプラスアルファの武器が欲しいなと。ワールドカップのような舞台だと、チャンスは本当に限られています。最終局面では相手も身体を張ってくるし、フリーで打てるシーンはFKしかないんですよ。正真正銘のフリーキッカーがいないのは、日本代表にとって大きなマイナス。なんとか6月までに形にしたい」
3月の代表戦(23日のマリ戦、27日のウクライナ戦)でFKを蹴るチャンスはあるのか。仮にあったとして、その一発を見事に決めることができれば、原口がハリルジャパンのフリーキッカーとして浮上するかもしれない。
協力●豊福 晋(スポーツライター)
日本代表ベルギー遠征 【トレーニングPHOTO】リエージュでのトレーニングの様子を紹介!
【リエージュにやって来た!PHOTO】日本代表の親善試合取材のため、ベルギーのリエージュにやってきました
「難しさはあります。上手い人に比べたらボールの落ち方もまだまだだし。アツさんに教わった蹴り方で繰り返し練習しています。アツさんが得意な無回転FKも何度か試しましたが、(アツさんとは)足の形もサイズも違います。僕は足が大きいのでそのポイントに当てにくい。だから、自分に合った、速くて曲がるキックを教えてもらって、それを実践しています。まずはデュッセルドルフで、あわよくばワールドカップでもFKを決めたい。
ハードワーク、ドリブル以外にも、さらにプラスアルファの武器が欲しいなと。ワールドカップのような舞台だと、チャンスは本当に限られています。最終局面では相手も身体を張ってくるし、フリーで打てるシーンはFKしかないんですよ。正真正銘のフリーキッカーがいないのは、日本代表にとって大きなマイナス。なんとか6月までに形にしたい」
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