強化責任者との面談で明かしたトルコへの想い。
日本を代表するダイナモは来シーズン、どのクラブでプレーするのだろうか。
現地時間3月6日、トルコ紙『Milliyet』が報じたのは、長友佑都の気になる去就についてだ。インテルからレンタル加入した日本代表SBに対して、ガラタサライは完全移籍での買い取りを検討しているというのだ。
持ち前のバイタリティーとコミュニケーション能力ですっかりチームに馴染み、公式戦6試合に出場して安定したパフォーマンスも披露。瞬く間にピッチ内外で存在を示すに至った。同紙によれば、長友は5日にガラタサライの強化責任者と面談を行ない、次のような言葉を伝えたという。
「これからもガラタサライに居たい。フィーリングが良いし、ここでならサッカーを楽しめると思う。クラブとしての存在の大きさを感じたし、ファン、スタジアム、そしてイスタンブールの街が、自分をここに結びつけてくれた」
現地時間3月6日、トルコ紙『Milliyet』が報じたのは、長友佑都の気になる去就についてだ。インテルからレンタル加入した日本代表SBに対して、ガラタサライは完全移籍での買い取りを検討しているというのだ。
持ち前のバイタリティーとコミュニケーション能力ですっかりチームに馴染み、公式戦6試合に出場して安定したパフォーマンスも披露。瞬く間にピッチ内外で存在を示すに至った。同紙によれば、長友は5日にガラタサライの強化責任者と面談を行ない、次のような言葉を伝えたという。
「これからもガラタサライに居たい。フィーリングが良いし、ここでならサッカーを楽しめると思う。クラブとしての存在の大きさを感じたし、ファン、スタジアム、そしてイスタンブールの街が、自分をここに結びつけてくれた」
さらに、「完全移籍のオファーを出してください」と申し出たという長友。そんな熱い想いを受け、ガラタサライが完全移籍に向けた準備を開始したようだ。日本人DFを高く評価するファティフ・テリム監督がインテルのハビエル・サネッティ副会長とコンタクトを取り、「ユウトのためにも、ガラタサライに残すことを許可してくれないか?」と打診したとも伝えられている。
ガラタサライがインテルに支払う移籍金の上限は、250万ユーロ(約3億3000万円)になるというのが同紙の見立て。この額面で折り合いが付くのかどうかが、ひとつの焦点になると見ている。
つい先日、プレミアリーグのクラブへの移籍報道も流れたが、長友は新天地トルコでのキャリア続行となるのか。近日中にもなんらかの動きがあるかもしれない。
ガラタサライがインテルに支払う移籍金の上限は、250万ユーロ(約3億3000万円)になるというのが同紙の見立て。この額面で折り合いが付くのかどうかが、ひとつの焦点になると見ている。
つい先日、プレミアリーグのクラブへの移籍報道も流れたが、長友は新天地トルコでのキャリア続行となるのか。近日中にもなんらかの動きがあるかもしれない。