名古屋、広島、清水、柏から2名ずつを選出。
J1リーグは3月2日・3日・4日に2節の9試合を行なった。ここでは今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
開幕2連勝で首位となった名古屋からはランゲラックと2週連続でガブリエル・シャビエルを選出した。前者は好反応で無失点勝利に大きく貢献。後者は決勝点を挙げたほか、巧みな足技で攻撃の推進力を生み出した。
アジア王者を相手に敵地で勝利を収め、同じく2連勝を飾った広島からはDF野上結貴とボランチ川辺駿をチョイス。とくに2得点すべてに絡む活躍で、逆転勝利の立役者となった川辺を、最高点の「7.5」で今節のMVPに選んだ。
2得点と快勝の柏からは、空中戦や対人プレーで強さを見せたパク・ジョンス、今季初スタメンでハイパフォーマンスを披露した小泉慶をピックアップ。
神戸との激しい打ち合いを制した清水からは、右サイドを果敢に攻め上がりプロ初得点となる決勝ゴールを決めた立田悠悟と、2ゴールに絡み左サイドで脅威となっていた石毛秀樹をチョイスした。
また2トップには、鮮やかボレーで決勝弾を挙げた仙台の石原直樹と果敢にゴールを狙う姿勢が光り、終盤に値千金の決勝弾を奪取した鹿島の金崎夢生を配置。残る左サイドバックには積極的な突破を見せ、チャンスを量産した鳥栖の吉田豊を配した。
【選出理由】
開幕2連勝で首位となった名古屋からはランゲラックと2週連続でガブリエル・シャビエルを選出した。前者は好反応で無失点勝利に大きく貢献。後者は決勝点を挙げたほか、巧みな足技で攻撃の推進力を生み出した。
アジア王者を相手に敵地で勝利を収め、同じく2連勝を飾った広島からはDF野上結貴とボランチ川辺駿をチョイス。とくに2得点すべてに絡む活躍で、逆転勝利の立役者となった川辺を、最高点の「7.5」で今節のMVPに選んだ。
2得点と快勝の柏からは、空中戦や対人プレーで強さを見せたパク・ジョンス、今季初スタメンでハイパフォーマンスを披露した小泉慶をピックアップ。
神戸との激しい打ち合いを制した清水からは、右サイドを果敢に攻め上がりプロ初得点となる決勝ゴールを決めた立田悠悟と、2ゴールに絡み左サイドで脅威となっていた石毛秀樹をチョイスした。
また2トップには、鮮やかボレーで決勝弾を挙げた仙台の石原直樹と果敢にゴールを狙う姿勢が光り、終盤に値千金の決勝弾を奪取した鹿島の金崎夢生を配置。残る左サイドバックには積極的な突破を見せ、チャンスを量産した鳥栖の吉田豊を配した。