実戦でも強力なホットラインを開通させるか
キックオフが目前に迫るゼロックススーパーカップ2018。その盛り上げ企画である『No1 CHALLENGE』の第6弾が、Jリーグの公式サイトで公開された。今回登場したのは川崎フロンターレのGKチョン・ソンリョンと、2年ぶりに復帰したFW大久保嘉人のコンビだ。
難易度の高いミッションをJリーガーたちがスゴ技でねじ伏せる同企画。これまで川崎からは小林悠と中村憲剛&車屋紳太郎のコンビが、セレッソ大阪からは清武弘嗣と山口蛍&水沼宏太&松田陸のトリオ、そして山村和也&高木俊幸のデュオが成功させていた。
今回は『SUPER DIRECT VOLLEY』と題されたチャレンジで、ピッチ全面を使った壮大なもの。自陣ゴール前からチョン・ソンリョンが蹴った鋭いパントキックを、敵陣左サイドで待ち受けた大久保が豪快なダイレクトボレーでゴールにねじ込んでみせた。はたして何回目の挑戦でミッションを達成したのか──。大喜びでピッチを駆け回る大久保の姿が印象的だ。
過去5回のチャレンジの中ではもっとも実戦的な試みだっただけに、本番でもこのホットラインが開通する可能性は低くない。チョン・ソンリョンのキック精度と大久保のポジショニングに注目だ。
難易度の高いミッションをJリーガーたちがスゴ技でねじ伏せる同企画。これまで川崎からは小林悠と中村憲剛&車屋紳太郎のコンビが、セレッソ大阪からは清武弘嗣と山口蛍&水沼宏太&松田陸のトリオ、そして山村和也&高木俊幸のデュオが成功させていた。
今回は『SUPER DIRECT VOLLEY』と題されたチャレンジで、ピッチ全面を使った壮大なもの。自陣ゴール前からチョン・ソンリョンが蹴った鋭いパントキックを、敵陣左サイドで待ち受けた大久保が豪快なダイレクトボレーでゴールにねじ込んでみせた。はたして何回目の挑戦でミッションを達成したのか──。大喜びでピッチを駆け回る大久保の姿が印象的だ。
過去5回のチャレンジの中ではもっとも実戦的な試みだっただけに、本番でもこのホットラインが開通する可能性は低くない。チョン・ソンリョンのキック精度と大久保のポジショニングに注目だ。