4人の韓国代表GKが選んだ「ベストプレーヤー」は? ふたりが浦和の興梠を1位に選出

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2017年12月21日

チョン・ソンリョンは「得点能力が高いですし、ゴール前での動き方も巧み」と興梠を高く評価。

左からキム・スンギュ、キム・ジンヒョン、チョン・ソンリョン、ク・ソンユン。いずれも韓国代表歴を持つGKだ。

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 2017年シーズンのJ1全18クラブに協力を願い、現役Jリーガー90人の投票(それぞれ1~3位を選出)によって年間MVPを決定する、恒例の「ベストプレーヤー企画」。J1で活躍する新旧の韓国代表GKは誰を選んだのか。川崎のチョン・ソンリョン、神戸のキム・スンギュ、C大阪のキム・ジンヒョン、札幌のク・ソンユンの回答を抜粋した。
 
 チョン・ソンリョンとク・ソンユンが1位に挙げたのが、浦和の興梠慎三だ。前者が「得点能力が高いですし、ゴール前での動き方も巧み」と評せば、後者は「万能FW。 攻撃の起点となるプレーの質が高いだけでなく、フィニッシュ精度も素晴らしい」と絶賛。クラブの成績が7位と振るわないなかでも、得点ランク3位となる20点を叩き出したストライカーを褒めちぎった。
 
 一方、キム・スンギュは優勝チームを高く評価し、1~3位のすべてを川崎から選出した。なかでも「サッカーをよく知っている」中村憲剛の動きには目を奪われたようで、「小林(悠)選手とのコンビネーションは脅威だった」と率直に話している。
 
 また、キム・ジンヒョンも川崎の選手にインパクトを受けており、こちらは1位に家長昭博、3位に奈良竜樹を選んだ。C大阪時代(2010年)にチームメイトだった家長については、「相変わらず巧い」と高い技術を再認識しつつも、「今季は守備の意識も高かった」と新たな発見もあったようだ。
 
 4人の回答は以下のとおり。
 
●チョン・ソンリョン (川崎)
1位▶興梠慎三(浦和/FW)
2位▶杉本健勇(C大阪/FW)
3位▶クリスティアーノ(柏/FW)
 興梠選手は得点能力が高いですし、ゴール前での動き方も巧みです。杉本選手は得点ランキング2位ですし、やはり良い選手だなと再認識しました。クリスティアーノ選手はハードワークできて強烈なシュートも打てます。
 
●キム・スンギュ(神戸)
1位▶中村憲剛(川崎/MF)
2位▶小林 悠(川崎/FW)
3位▶家長昭博(川崎/MF)
 トップ3を選ぶなら、川崎の選手たち以外いません。中村選手はサッカーをよく知っている。小林選手とのコンビネーションは脅威だった。その小林選手は、ゴール前での動きが秀逸。センスに優れた家長選手も印象深い。
 
●キム・ジンヒョン(C大阪)
1位▶家長昭博(川崎/MF)
2位▶ク・ソンユン(札幌/GK)
3位▶奈良竜樹(川崎/DF)
 家長選手は相変わらず巧い。今季は守備の意識も高かった。ク・ソンユンはセーブ率が高い。札幌の残留にかなり貢献した。アグレッシブな守備が光る奈良選手は嫌な存在だった。ルヴァンカップ決勝は彼の不在に助けられた。
 
●ク・ソンユン (札幌)
1位▶興梠慎三(浦和/FW)
2位▶ラファエル・シルバ(浦和/FW)
3位▶金崎夢生(鹿島/MF)
 興梠選手は万能FW。 攻撃の起点となるプレーの質が高いだけでなく、フィニッシュ精度 も素晴らしい。R・シルバ選手のスピードにも驚かされた。金崎選手の何度でも果敢に仕掛けるメンタリティもGKとして脅威だった。

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