来週金曜のゲームを控える大迫と浅野はNZ戦で起用か。
10月6日、日本代表はキリンチャレンジカップ2017の第1戦としてニュージーランド代表と豊田スタジアムで対戦する。
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は前日会見で「それぞれの選手が90分をプレーするかは分かりませんが、機会を与えたいです。2試合とも、6人の交代枠を使いたいです」と語り、10日のハイチ戦を含めてテスト色の濃いゲームとなりそうだ。
さらに指揮官は「私の頭のなかには3つほどチームの形がありますが、もしかしたらこの試合で試すかもしれません」と話し、システムも試合状況によって変わるかもしれない。
もっとも「選手たちの疲労も考えなくてはいけません。例えば、来週の金曜に試合がある選手もいます。そうした要素を考えながら戦います」と説明するように、選手たちのクラブに戻った際のコンディションも考慮する。となると、来週の金曜日にリーグ戦を控える大迫勇也、浅野拓磨はニュージーランド戦で起用される可能性が高いだろう。
一方で原口元気は左太ももを痛めており、「とりあえず明日(ニュージーランド戦)は観ることになります」と本人が明言。そのため、左ウイングでは乾貴士というチョイスがあるが、紅白戦では武藤嘉紀がテストされたという情報もあり、マインツで好調を維持するこのアタッカーをスタメンと予想した。
さらに守備陣に目を移すと、GKでは9月28日のメンバー発表会見で「内転筋に問題があった」(ハリルホジッチ監督)という川島が元気な姿を見せており、プレーに支障はなさそうだ。ただ、指揮官は同会見で「東口(順昭)をゴールマウスに立たせることがあるかもしれません」とも言及しており、彼が昨年3月のアフガニスタン戦(ワールドカップ2次予選)以来のピッチに立つ線も捨て切れない。
またCBでは、ニュージーランド戦を翌日に控え、相手の大型FWたちとの対戦に「僕自身は慣れているので問題ない」と意気込む吉田麻也が濃厚。その相棒には、槙野智章の先発が考えられる。左SBは代表初選出の車屋紳太郎を見てみたいが、槙野をCBで使うとすれば経験のある長友佑都の方がベターだろう。右SBは酒井宏樹とした。
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は前日会見で「それぞれの選手が90分をプレーするかは分かりませんが、機会を与えたいです。2試合とも、6人の交代枠を使いたいです」と語り、10日のハイチ戦を含めてテスト色の濃いゲームとなりそうだ。
さらに指揮官は「私の頭のなかには3つほどチームの形がありますが、もしかしたらこの試合で試すかもしれません」と話し、システムも試合状況によって変わるかもしれない。
もっとも「選手たちの疲労も考えなくてはいけません。例えば、来週の金曜に試合がある選手もいます。そうした要素を考えながら戦います」と説明するように、選手たちのクラブに戻った際のコンディションも考慮する。となると、来週の金曜日にリーグ戦を控える大迫勇也、浅野拓磨はニュージーランド戦で起用される可能性が高いだろう。
一方で原口元気は左太ももを痛めており、「とりあえず明日(ニュージーランド戦)は観ることになります」と本人が明言。そのため、左ウイングでは乾貴士というチョイスがあるが、紅白戦では武藤嘉紀がテストされたという情報もあり、マインツで好調を維持するこのアタッカーをスタメンと予想した。
さらに守備陣に目を移すと、GKでは9月28日のメンバー発表会見で「内転筋に問題があった」(ハリルホジッチ監督)という川島が元気な姿を見せており、プレーに支障はなさそうだ。ただ、指揮官は同会見で「東口(順昭)をゴールマウスに立たせることがあるかもしれません」とも言及しており、彼が昨年3月のアフガニスタン戦(ワールドカップ2次予選)以来のピッチに立つ線も捨て切れない。
またCBでは、ニュージーランド戦を翌日に控え、相手の大型FWたちとの対戦に「僕自身は慣れているので問題ない」と意気込む吉田麻也が濃厚。その相棒には、槙野智章の先発が考えられる。左SBは代表初選出の車屋紳太郎を見てみたいが、槙野をCBで使うとすれば経験のある長友佑都の方がベターだろう。右SBは酒井宏樹とした。